<依存症>多い日本 ギャンブル536万人 厚労省研究班
毎日新聞 8月21日(木)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140821-00000004-mai-soci
成人の依存症について調べている厚生労働省の研究班(研究代表者=樋口進・久
里浜医療センター院長)は20日、パチンコや競馬などギャンブル依存の人が成人
人口の4.8%に当たる536万人に上るとの推計を初めて発表した。インターネ
ットから離れられないIT依存の傾向がある成人は421万人となり、5年前から
約1.5倍に増えた。また、アルコール依存症の人は初めて100万人を超えて1
09万人に達し、女性は2008年の8万人から14万人に急増した。
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表題の趣旨が昨日くらいから各所で話題になっている。
厚生労働省が、日本人はギャンブル依存症になりやすいから
カジノは外国人のみにするとな
だったら、今のパチンコ競馬宝くじなど
全て廃止にするべきであるし
一番の原因であるパチンコを野放しにしておくのはおかしい話である。
将来の話でなく、現在進行形で問題になっているのだから
パチンコを廃止せよ、カジノの方が健全である。
カジノを生かし、パチンコを捨てよ
という意見が出るのは当たり前である。
要は、日本人を締め出すのは、
パチンコを保護するためのパチンコ業界からの圧力だと、
ネットでは話題だ。
カジノが流行れば、ホールがつぶれる?
カジノ自体は、24h営業だろうが、
全国にできても10軒くらいだろう。
比べて、パチンコは全国どこにでも
12000軒もある。多すぎだろう。
母集団が違うのだ。
田舎の人間がわざわざ都会のカジノに毎日通わない。
影響は、微細なモノだろう。
そもそもパチンコファンが離れたのは、
パチンコ屋の経営方針が悪いからであろう。
まず自分の身を洗えということだ。
それと日本人がカジノ入れないのなら
外人になればいいじゃない!
とのことで
同僚は、国籍を「北」に変えようかなとたくらんでいる。
ドラクエの転職でもあるまいし
そんなにすぐ変えられるのかよという疑問はおいておいても、
国籍が北か南の在日は、はたしてカジノに入れるのだろうか
という話が、いま業界では話題だ。
入れたら入れたでこれまた「在日特権」だ!
となるだろうし問題になることは、間違いないだろう。
そもそもこんな厚生労働省のいいぐさならギャンブルだけではなく、
スマホゲームなどの過剰課金や
妖怪ウォッチなどのコレクション系も
射幸性があるものは、全て禁止にすればいいだろう。
何もない、清く正しく美しい世界で生きていけばいいじゃないか。
せっかく国内に新しいビジネスチャンスができるのだから
役人は、いらん水をささないでもらいたい。