製作費が莫大なアメリカ映画で1800円まあ妥当だろう。
だが、相棒の映画のように、
TVの2時間ドラマ程度の邦画に1800円なんてとるのは
ふざけんなといったところだろう。
レンタル並みの250円が妥当な所。
映画館は、家族4人で行くと、1800円×4人で7200円
食い物飲み物入れると1万近いだろう。
前売りやレイトショーで1300円くらいまで落ちるだろうが
何人で見てもレンタル250円に比べるとはるかに高い。
だが、2時間を有効に楽しめるといったことでは
安いともとらえることができる。
ぱちんこなんていったら2時間で4万近く負けるだろうから、
会社帰りの2時間でレイトショー一人で見て1300円
まあ時間600円ほどで、楽しめるなら有意義な娯楽ではないか。
レンタルで250円で借りても同じといったら同じだが
まあ映画館は、場所代と機材代だろうね、
出先で時間を有効につぶせるといったところか
ぱちんこの機械も同じように料金がおかしいといわれている。
開発費たくさんかかってるんだろうなー
部材高いんだろうなー
牙狼とかに、40万50万出すのは誰もがわかり納得だ。
牙狼が40万なんて安い安すぎる!
これで台数が限られているのだから、
中古も値崩れしにくいだろうし、神対応だ
そんな声が聞こえている。
だが、他の機械はどうだろう。
ぱちんこもパチスロも値引きを入れて
だいたい30万~40万程度で一律だ。
ひと月しか持たないような
ゴミみたいな手抜き機械で30万もとるの?
他の業界だと
ばったもんは、安く売られることが多いよね。
ベンツとプリウスがほぼ一緒の値段帯で売られているのと同じこと。
だが、逆に考えて見てほしい。
大手がサービスでわざわざ機械を安く提供しているのだ。
本来なら、50万60万取りたいところを、
中小メーカーに合わせたお得な値段にしているのだ。
大手10社ほどで全体の7割以上の売り上げを占めている。
ハーデスなんて、中古でまだ70万以上の価値をほこっている。
まさに大手メーカーさんありがとうと言ったところだろう。
島あたりや台あたりの売上を換算すると
稼げない機械はおいておく必要がない。
ゴミみたいな機械は入れるだけ、場所がもったいないということになる。
というわけで、中小メーカーは、ぼったくってないで
価格帯を20~30万程度で売り出して
大手とすみわけした方がいいだろう。
人件費とか諸経費とか削るもの削って
機械価格に転換しておくといい。
でないと大手とますます差が開く一方だ。
中小メーカーは、販売も全部業販でいいと思われるよ。
よく考えよ