5.9号機は、5.5号機よりも劣る?
スペック上はたしかだが、
事故など、そんなに起こりうるわけもないし、
リミッターがあるとはいえ、5.5号機末期の機械と
5.9号機の初期の機械はそんなにいうほど変わらないのでは?
だんだん不安よりも期待感の方が増えてきた。
ただ、事故がないと
低設定前提の運用で、客を高設定かも?
とだますことはできない。
低設定がバレバレになると
5号機初期の、Aタイプばっかりの時代に
客が飛んだ頃を思い出す。
まあ、残っている中毒客側も店が低設定しかいれてないと
うすうすわかっているから、
大丈夫かもしれない。
市場に出てみないと結果がわからないが、
地獄の6号機よりははるかにましだ。
5.9号機は、コナミの戦国コレクション3から販売はスタートしたが、
ニューパルや、ブラックラグーン、ゴッド―イーターなど
次々に販売が始まっている。
ニューパルも安いし、演出もよく好評のようだ。
ジャグラーのシェアを少しでも奪おうとする作戦が見える。
Aタイプには5.5も5.9もそんなに変わりがない。
戦国コレクションが、1万台近くさばけたことで、
5.9号機でも中身次第でなんとか販売がいけると
各メーカーもほっとしたことだろう。
最初が、戦国コレクションで良かったな。
これが、○ミーのゴミ機械とかだったらえらいことだったわ。
1末までに通した希少な機械をどれだけ確保できるかが
メーカーの直近3年の生命線になる。
ぱちんこもスロットも2月通過以降の劣化機は見向きもされないだろう。
手持ちの在庫が尽きた時が、メーカーの寿命も尽きるとき
誰もが分かっている。
あと3年
悔いなく生活しよう。