パチンコ企業の実態紹介
上司:りんご3つ、みかん2つ合わせていくつだ。
部下たち:5個でしょうか。
上司:なんで? りんごとみかんは違うからおかしいだろ、そもそもりんごとみかんは大きさも重さも違うだろw なんで一緒にするの?
部下たち:では、重量換算し、みかん2つでりんご一つ分の重量と仮定し、合計4個でよろしいでしょうか?
上司:ちがうだろ、誰がそんなことやれっていった
部下たち:全部混ぜ合わせて1個ですか?
上司;なめとんか?
部下たち:わかりません。
上司;ほんとおまえらバカばっかりだよな、5個に決まってるだろ、バカ
りんごとみかんに例えては見たが、まあこんなようなものだ。
中身のない、意味不明な受け答えがひたすら続く。
毎度このようなキチガイループに達し
上司が満足するまで罵倒される。
目的はなく、罵倒目的のひまつぶしのようなもの。
部下たちも呆れ果てて適当な応対になる。
自分に考えがあるかというとまったくなく、
部下が持ち寄る意見を罵倒しつつ
ようやく何か思いついてくるような状態。
ある時は、前回の打ち合わせ時の上司のメモを、
部下が持ちだして再説明するが、
それを書いたのが自分だということも忘れて
一生懸命それの中身について罵倒する。
部下たちは、笑いをこらえるのに必死だ。
会社に提出する資料は、
相手が小学生以下だと思って、限りなく平易に
色彩はカラフルにしないと伝わらない。
でもって一字一句読み上げてやらないとならない。
どこのパチンコ企業のどこの部署もこんな感じ。
昔からの企業ほど、上に行くほど知性が下がっていくのは
しょうがないこと。
昔からの人間は、学歴もなくたたき上げで
知性はない。内部の人間の話には、聞く耳を持たないが、外部のコンサルの先生の話には真摯に従い、でもって失敗する。無論責任は誰かのせい、
これがキングオブブラック業界、パチンコ企業の実態なのですよ。
いい機械たくさん生まれますよね^^