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ヒット → 模倣泡沫商品乱発 → 希薄化の流れを絶て

2014年1月8日

ヒット → 模倣泡沫商品乱発 → 希薄化の流れを絶て



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沖縄と聞くとまず何を思い浮かべるだろうか

・利権に縛られた左翼集団
・バカの成人式
・基地利権の高所得者と低学歴低所得者の格差
・アメリカ軍の基地問題
・ぼったくり観光地
・ヤクザと犯罪集団

普段TVで見る沖縄像から
悪いイメージしか持たない人が多いのではないだろうか。

・青い海www??
・首里城世界遺産www??
・花の慶次www??

そんなの思い浮かべねーしwww

ぱちんこにおいては、古くから「沖縄」というイメージのカテゴリがある。

・沖海
・島唄、花系、海人系、三共のやつ

奇怪な民族音楽と衣装でデコレーションしただけだが
受けがいいのだろう。

どれもひとかどの成績を収めている。

「沖縄」だから受けたのか、
機械性能が受けた結果、たまたまついてたのが「沖縄」なのか

卵と鶏の話と同じだが、まあここは「沖縄」という非日常感の方が
受けたようにみえる。

マーケティングの失敗に良くあるが、

流行った商品のカテゴリが、一般から非常に受けいられているに違いない。

ただそれだけをみて正解だ続こうといった、短絡的な考えが
機械開発に浸透してしまっている。

ミドルスペックで爆発的に受けた商品があるとすると
時代はミドルスペックだと、わんさか出してくる

でもって、MAXでヒット機が出ると、やれ時代はMAXだと
類似スペックであふれだす。

スロットももはやATゲーム数管理の類似スペックばかりだろう。

一部のメーカーが革新的なものに挑戦し
ヒットしたら他もわんさかパクリで追随する。

乱発により、互いに価値が薄れていく。

でもって次の流行へ乗り換える。
その繰り返しばかりだ。

版権にしてもそうだ。

・北斗
・慶次

のヒットにより原哲夫作品が大ヒットするぞ!!
とばかりに

・サイバーブルー
・蒼天
・義風

など、出ては来たが
原哲夫の才能が枯れたあとの作品はどうもつまらないので
機械自体もパッとしない。

版権にしろスペックにしろ
両者に言えるのが

企画開始から開発、発売まで2~3年ほどもあり
流行とのタイムラグがありすぎるため
どうも的を外した時代遅れのものが多くなってしまう。

でもすでに時代遅れとなっていても、お蔵入りせずに売りつけにくるのが
クソメーカーの醍醐味だ。

流行ったものをパクって、ようやく世に出したころには
すでに時代遅れだということだ。

これから、多くの泡沫ロボット版権と沖縄類似品が
でてくるだろう。

時代劇や巨人の星とか、ジョーのように
昔流行ったものはいい。

だが、新しい版権系は
昨今のラグランジェにしろなんだっけこれ?
というようなものが多すぎやしないだろうか。

コードギアスにしろ、期間が立ちすぎて
これってなんだっけ?という感覚がわいた人も多いはずだ。

スペックの流行り廃りはどうしようもないが、
版権の方は対策がとれるものがあるのではないか、

タイムラグをなくすためにも
新規のアニメなどの未知版権は、放送をストックして遅らせてでも
機械をほぼ同時期に売り出すべきだ。

ヒットするかどうかよくわからない新規版権の機械を事前に作るには
リスクは当然あるだろう。

だが、選定眼をしっかりもって流行るべきものを生み出す力量をもって
作りだすべきだ。

記憶が鮮明で盛り上がっているうちに出した方が
ファンもホールも喜ぶのはあたりまえである。

若干こけたが、京楽様がCRクロユリを映画と同時期に出してきた。
あれがおそらく、知名度の低い新規版権の理想の売り出し方だろう。

ユニバのまどまぎの映画と同時期に売り出す手法もそうだ。

数年前の作品をもう一度盛り上がらせて同時期に機械を売りだす。
これもいい手法だ。

ほかのクズメーカーは、パクッてばっかりいないで
大いにみならったらどうだ。


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