つきあいでしょうがなく1~2台を買ったところが多かっただろう
CR一騎当千であるが
1~2台程度の導入にも関わらず、各地で年末年始にチラシや店内ポスターでセンターを飾る機会が多かったのではないだろうか。
一騎当千って、非常に「チラシ映え」するので、広告を作る側が使いやすいのだろう。
それこそ広告費とかみ合って、お得だったようだ。
さらに小台数のためだろうか稼働も良好であり
結果として費用対効果抜群の良台となった。
同じく「チラシ映え」するのが、エヴァシリーズであり
機械性能はおいておいても、小台数でもチラシを打つのにはもってこいである。
CRバイオハザードなんかの地味な目立たないポスターと
一騎当千やエヴァなどの華やかなものとはやはりインパクトが違いすぎる。
誰も知らない無名な萌え商品では、意味がないが、
ある程度の知名度の商品は、広告効果も大いに計算できることから
やはり有名な商品に頼った入替になり
ノーブランドは入れにくい
ニューギンがとち狂って
「くるくるぱちんこGOGOピエロ」
のような、オリジナル??を出してきたが
こんなものは、広告映えもしないゴミである。
なぜかMAXだし、
バラエティにひっそりとたたずむものとなるだろうが
でもこういうのがホールが望む
まさに待望の安い機械なのではないのか
版権ついた高い機械は買いたくないという
新台は買わないでいこうという流れが多いが
安物が出たからといって、別にこんなのに飛びつくことはない
なんだかんだいっても結局ホール側が望むのは
良版権がついたお高い機械だけだということだ。
ことしは購買減少分の利益加増と消費税の増税分で
新台機械1台50万の大台を超えてくるはずだ。
新台を入れないホールがどんどん増えてくるのもいいでしょう。
大手ホール法人は一時期に比べれば購買台数は減っても、変わらず入替をする。
大手ホール法人だけでメーカーの売り上げの7割以上だということを
考えれば、一部の零細法人が機械を買わなくなってもたいした影響はない。
新台を買わないことで、より大手と差が付いて首を絞める結果となるだろう。
実際は新台を「買わない」運動ではなく
金がないから「買えない」ということなのだ
その分客に還元されるわけでもない
まあ中古台中心の低貸しホールと、新台中心の大手で区別化できて
客にとっては選択肢がはっきりしていいのではないかな
どっちも、変わらずぼったくり営業ですがねw