識者によると・・
先日、
【北京=鎌田秀男】中国の商業施設運営会社「上海豫園旅游商城」は11日、北海道のスキーリ
ゾート「星野リゾートトマム」の株式100%を183億円で買収すると発表した。
とのニュースが流れた。
これをみて、多くの業界人が、
パチンコ屋も間違えて買収してくれないかなー
との考えがよぎったに違いない。
パチンコ産業が下火なのは、もういうまでもない。
こないだの中古機がバク上げしていたときに、
機械全部売り払って閉めたほうがきれいに終われた店舗も多かっただろう。
ぱちんこは、撤去機と期間が決まった段階で
投げ売り状態になり、
さらに中古価格が大暴落して
1円の価値もなくなるのは目に見えている。
かたや好調な産業が、観光業だ。
すでに今年は来日が1600万人にも達しているという。
都内在住の人は経験済みだと思うが、
3日に1回は、情弱外人から道を尋ねられる。
なんか多すぎだ。
中国人だけなく、欧米人も
街中で大騒ぎで迷惑常態である。
この連中が金を落としてくれて
儲かっているところが多いようだが、パチンコ屋はそうもいかない。
わざわざ観光に来て、限られた貴重な時間を
ぱちんこなんかに使う外人も普通に考えればまあいないだろう。
店に入っても、数分で臭さとうるささに退散するレベルだ。
駅前のぱちんこ屋自体、
今後は、売り上げも粗利も下がるし
儲からないので
観光客向けに
不足しているホテルに業態変換したほうが
稼げるとのことだ。
駅前店なら業態変換でいいかもしれないが、
郊外店はそうもいかない。
それこそ観光客は多いので、
外人向けに、どうでしょうとかうまいこといって
ぱちんこ産業が下火なのを知らない
中国人経営者に店ごと売りつけることができないだろうか。
日本人にとっても
経営が朝鮮人から中国人に代わるくらいなので
たいしたことないし、
成功すればしたで、別に問題ない。
脱税?、今もしてるだろう。
そして彼ら金持ち資本が母国中国に帰って、法律を変えて
ぱちんこ店をどんどんひらいて、流行らせてくれたら
メーカーも新台輸出ができる。
撤去中古機もさばける
いいことだろうにな。
国内大手商社くらいが、しかけてくれないかなー(チラッ