ブログネタ:卒業にまつわる淡い思い出 参加中
本文はここから
3月になり、
学校も卒業シーズンだ。
今の若手は、ホールもメーカーも
ぱちんこ未経験者率が高いと聞く。
少し我慢してれば、
その企業のぱちんこ以外の業態に職種変更してもらえると思っているのだろうか。
ホール側は、未経験者でもどうでもいいだろう
バイトでもできる仕事だし、
玉はこんでいるだけだから、
メーカー側はそうもいかない。
機械開発なら、機械のことを知っていないと
面白いモノを作れないだろう。
営業でも、その楽しさや今までの機械の歴史を説明できない。
ホール側と同じくらいの深みのあるぱちんこ経験を共有していないと話にもならない。
店側としても、新人なんて担当につけられると
なめとんかおまえのところのメーカー、
という感じになるところもあるようだ。
私個人としても、やはり担当は
話の通じるベテランの方がいい。
だが、年配の方は、
若い新人の子が、大きく成長していく姿を見るのが
好きな人もいるので、
全部が全部そうではない。
おまえのところの支店長は俺が育ててやったんだぞ。
若手にそう話す年輩のキーマンはうれしそうだ。
あるホールでは、
アポ時間が適当で
色々なメーカーや販社の営業社員が
同時間にたむろして
座談会のような状況になっているところも見える。
そういうところを担当にする営業は楽しそうだな。
本質的には、担当と顧客の相性ということかな。
学生時代にパチンコしてこないはまあこのご時世でしょうがないだろう。
だが、パチンコ企業に入っても、
興味がない、打ちたくないというのは、
何しに入ったの?
というより
本社の採用する側に問題があるだろう。
誰でもいいから、学歴高そうなのをいれてやったわ
くらいの対応なのか。
今の学生はパチンコを打てない、打たない。
それはわかったので、
だったら、
最初から他の業態に就職しとけという方が
彼らの人生のためである。
沈んでいく泥船に対し、
うまいことだまして、
何もしらない若者をのりこませるのは
詐欺・犯罪レベルだと思うわ。
いいかげんにしとけ
パチンコ業界は、昔のように、
我々のような他に行き場のない連中の
受け入れ先のようなもので十分だ。