実を言うとパチスロはもうだめです。
突然こんなこと言ってごめんね。
でも本当です。
来月に9月に駆け込みで最後に持ち込んだ
機械申請の保通協結果がでます。
それが終わりの合図です・・・
年末は稼働が完全に飛ぶので
気をつけて。
年が明けたら、少しだけ間をおいて
終わりがきます。
なわけはねーだろと
いま多くの識者が、楽観的に言っているが
9月の型式試験結果自体には、非常に大きな衝撃が走った
パチスロは普段でも3,4割程度しか通っていない。
それが一気に3機種だけw
しかもどうでもいい機械ばかりw
10月の審査結果も同じように2,3機種くらいしか
通らないのではないか。
まあそんなところだろう。
その影響で、年末のパチスロがなくてどこも大弱りだ。
番長を減らしたくても
他に入れるのがない。
その中で今注目を集めているのが
沖ドキであり、
30パイが最初から設置されているところはほとんど買うだろうな。
ささみさんのLN増産もあっという間に終わるだろう。
とするとあとは中古でいいものをそろえるしかない。
個人的に今年のベスト機械は、
弥次喜多乙
バジリスク絆
沖ドキ
モンハン(エンタ
ついでハーデス
なのだが、
ほとんどアルゼ製品が占めている。
弥次喜多は、4号機、5号機中でも
かなり上位に位置すると個人的には思うぞ。
他のクソメーカーももっとがんばれや。
でもって、
パチスロがこんなのだから、
予算をパチンコに持っていくわけだが、
北斗、エヴァ、慶次
11月~12月にかけて
この3機種がかなり売れるようだ。
どれも実績もあり
MAX機で申し分ない。
偶然かもしれないが
北斗は、確変MAX、エヴァは100%ST、慶次はV-ST
とMAXの中でもちょうどスペックが割れており
すみわけができている。
11月頭納品の北斗は商戦がすでに終わっているのでいいとして
エヴァはシリーズ初のMAX機であり、
北斗がマイナーバージョンアップなのに対して
かなり変わったと評判だ。
10万台~と言われているが
パチスロの環境がこんなのだから
もうちょっと伸びるかもしれない。
あまり売れすぎても、飽和するので
牙狼を見習って
5~7万台程度に抑えた方がいいかもしれないが
メーカーは、強欲に限界まで押し売りで売り払ってしまうんだろうな
死ねやといったところだ。
8月の映画3本連続放映や
セブンイレブン等のキャンペーンで
コンテンツが死なないよう必死に金を投下してきたのも
ホールにたくさん売りつける下地が出きているようだ。
パチスロが死んだ分の補填として、
夏の牙狼AKBのひと山に続く
年末主力パチンコの盛り上がりで
なんとか当座はしのげそうだが、
来年はどうすんだろうね。
MAXの設置シェアを50%以上に高めて
スロットの売り上げ減分を乗り切れ
という機運が高まりつつあるが
やりすぎだろw
MAX機打つのには、10万くらい持っていかないと
余裕がない。
要は、新しいファンを生み出すには
ハードルが高すぎるのだ。
ヘビーユーザー偏重の経営で、
ますますファンを減らすこととなり、
自分の首を絞める結果となる。
メーカーも
新台をMAXばかりではなく
ミドルはいらないが、
ライトや甘にも主力版権を傾けてもらいたいものだ。
後発で出すことは出すだろうが、
なんだかなーといったところだ。
大昔のフィーバー機の設置比率規制のように
MAXのシェア規制をホールの20%までとかかけたらどうだ。