人が足りない!
もっと人が欲しい!
ああもっと人がいればすばらしい業績を残せるのに!
部下の人数が自分の力と勘違いしている管理職が大変多い。
たくさん部下がいる俺はすげー偉いんだ!
兵士が多ければ強く見えるのは、
光栄の信長とか三国志の世界だけだ。
ゲームでも、兵士の練度が重要となろう。
ただただ、机の数だけ人を埋めたがり
入れたら入れたでやっぱ使えないから切りたい。
そんなケースばかりである。
新人が来ると環境が変わる!
新人を教育することで自分も成長できます!
なんてかっこつけたこといってるが
実際は、
自分より目下の人間が欲しい!
面倒な業務を押しつけたい!
これに限るだろう。
こいつらは、
まるで世紀末救世主でも迎えるかのように、
新人が来るまでの課程が楽しいのであって、
いざ来るとやっぱいらないということだ。
家電も、メーカーのHPをみたり、
価格ドットコムとかであれこれ値段を調べたり、
あれこれ検討する買うまでの課程や期間が楽しいのであって、
いざ手に入れたときには、半分くらい達成感がある。
彼らにとっては、新人なんて
冷蔵庫や食洗機と似たような感覚なのだ。
忙しい忙しい
仕事が大変だ。
人手が欲しい
とかいっている人種は、
大変な仕事をしている俺ってかっこいいだろ?
重要なことをまかされてるだろ?
なんて自分に酔っているキチガイが大半である。
そうやって適当に人を集めることだけが趣味の管理職の部署は
大変ひまそうであるので、
バカだねー
と話題になっているはなし