・会社に不満を持つ
・自己主義、自分に利益がなければ動かない
・こらえ性がない
・すぐ問題を起こして、まわりとトラブルとなる。
転職の理由はいざ知らず、
転職回数の多いやつは上記理由で必ず色眼鏡で見られることとなる。
企業に応募しても、
履歴書や職務経歴書の段階で書類で落とされることもあるだろう。
どうせ、いやになったら
すぐまたやめるに違いない。
まったく信頼信用されないので、
どこかの企業に入れたとしても
言葉通りすぐに転職していくことになる。
パチンコ業界にも、先のことを考えず
奇特な新卒がたくさん入ってきているが、
貴重な「新卒」というカードは、各自1枚しかない。
彼らは、その貴重なカードを
衰退一途のパチンコ業界に投じてしまったのだが、
かわいそうにとしかいいようがない。
でも入ったからにはしかたがない。
石の上にも3年という言葉があるが
つらくても3年は必ずがんばることだ。
世間一般の企業でも3年内の離職率は、5割もあるそうだ。
パチンコ業界はそれをはるかに上回るだろう。
すでにパチンコ業界に入った段階で失敗だが
ここでこらえないと
将来どこに行っても通用しないものとなる。
今新卒が、6月でやめると
入社2か月でこらえられなくてやめた、
使えないやつとみられてしまう。
そんなのは、どこの企業でもいらない。
バイト感覚で、すぐやめると本当に
辞め癖がついて、
次から次へ渡り歩く
転職癖がついてしまう。
入っては辞め、入ってはやめの繰り返して、
ほとんどのものが人生転落していくことだろう。
やがてそんな経歴でも入れるような
ヒトの出入りの多い、ブラック企業しか
雇ってもらえなくなり
人生の先がますます見えなくなっていく。
銀行や大手商社、公務員等
一流どこでは、そんなにすぐにやめる人はいないだろう。
下層の企業になればなるほどすぐやめる。
いつも思うが、
なんで自分の人生を決める企業に入るのに
適当に選ぶのだろう
・業界研究
・企業研究
これらをきっちりすれば
ぱちんこ業界の企業が選択肢に上がるようなことはないはずだ。
パチンコ業界にくるような新卒は
入れればどこでもいい。いやならやめればいい。
そんなような考えであふれている。
今の学生は、
先人の轍を再度踏むことがないよう
よく考えておくように。