4~6月にろくな機械がなかった影響か
ずれにずれて盆前が各社濃すぎる。
上野村も活況に満ちている。
あれこれカタログ袋をもったホール関係者で満ちあふれているようだ。
各社で今期の主力商品勢ぞろいに近いだろう。
メーカー同士でちっとはずらせよといいたくなる。
京楽 CRAKB2 8/17 スロット仕事人7/21
サンセイ 牙狼 金色になれ 7/27
藤商事 スロットリング7/21 CRリング 運命の日7/21
sankyo CRフィーバー涼宮ハルヒの憂鬱 7/27
三洋 ギンギラパラダイス 情熱カーニバル 8/3
目玉は、やはり牙狼だろう。
筐体が進化して重量が増したのか、50kgもあるという話も聞く。
機械の値段もすさまじいらしい。
他の商品より多少高かろうが、長期使えるのだから
総じてお得な所だろう。
これは、どこも奪い合いだろう。
サンセイの前を通ると、ガロの音がすごい
先みせを1Fでやっているのだろう。
AKBは無難に台数を買うとして、
リングも長期使えるだろうから欲しい。
スロットのリングは、これで1万台限定なので
パチと合わせてそろえる店が多いだろう。
仕事人のスロットいらないが、AKB手に入れるなら
買わねばならないはず。
長期使えそうな商品ばかりなので
これはまとめて一気に導入が来そうですな。
これに大都の番長が絡んでくると予算たまらんな。
保通協通過がきびしいようだが、そろそろなのかな。
弱小メーカーは総逃げですね。
打つ側もよりどりみどりで
楽しみなところでしょう。
ところで、
業界人はホールで打つより、メーカー株買った方が儲かるような
気がしてきた。
インサイダーというわけではないが、
パチンコ業界の商品って、業界人も一般人も
何の機械がでるのか、年度のスケジュールをだいたいわかっていることが多い。
版権名だけで販売台数がだいたい推測できるし、
ちょっと他の業界に比べると簡単なのではないだろうか。
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https://kmonos.jp/industry/9130120200.html
パチンコ機器業界 パチンコ機、スロットマシン(パチスロ機)の最終製品の製造または販売する企業群。またはパチンコ・パチスロの主要部品となるユニットを製造する企業も含む
売上高ランキング!(事業別ではなく会社全体の売上高を使用)
01位 セガサミーホールディングス 【3214.07億円 (2013/03/31)】
02位 平和 【1771.11億円 (2013/03/31)】
03位 フィールズ 【1081.41億円 (2013/03/31)】
04位 SANKYO 【1041.50億円 (2013/03/31)】
05位 ユニバーサルエンターテインメント 【991.82億円 (2013/03/31)】
06位 ダイコク電機 【588.62億円 (2013/03/31)】
07位 藤商事 【469.91億円 (2013/03/31)】
08位 コーエーテクモホールディングス 【346.39億円 (2013/03/31)】
09位 マースエンジニアリング 【303.14億円 (2013/03/31)】
10位 マミヤ・オーピー 【217.21億円 (2013/03/31)】
11位 サン電子 【186.67億円 (2013/03/31)】
12位 オーイズミ 【131.93億円 (2013/03/31)】
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ネットで主なパチンコ業界の上場リストを拾ってみる。
今期の販売する機械ラインナップを想像するに
SANKYOと藤商事がおいしいのではないのかなと
個人的に思う。
見てもらうとわかるが、藤商事はここひと月でずっと上がりっぱなしだった。
これってリング上げだよね。
まあ藤商事はリング上げ終わったら、即売り抜けて
SANKYOは下期くらいに手放せばいいのだろうか。
まあやってみやうかな・・・。
でもよくよく考えたら
そんなにうまくいったら
すでに業界人みんな株長者になってるよね。