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パチンコ業界にみる囚人のジレンマ

2014年4月3日

パチンコ業界にみる囚人のジレンマ



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「囚人のジレンマ」

合理的な各個人が自分にとって「最適な選択」(裏切り)をすると、

全体として「最適な選択」をすることができない・・・

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9A%E4%BA%BA%E3%81%AE%E3%82%B8%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%9E

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

パチンコ業界が一向によくならない原因として、

この理論がピタッとあてはまるようだ。

 ・適正台数の販売をほのめかしながら、結局過剰供給してしまうメーカー

 ・全体で飽和すると知っていても、話題機を大量に買ってしまうホール

 ・適正粗利で運用したほうがよいと知っていても、利益を追求してしまうホール

等々・・・・他にもいっぱいあるだろう

ただ、我々は良い子でも仲良しクラブでもないので、
未来永劫この囚人のジレンマからは抜け出せないだろう・・・

メーカーもホールもビジネスだから市場原理にまかせて、
強いものが勝つのは当たり前だと言うだろう。

個々ホール、メーカーの目的が利益の追求だとしたら、
パチンコ業界全体の目的は“存続”といったところだろうか?


“パチンコなんてオワコン”“誰もやらない”

このような状況がきたらもうおしまいなのだ。

それはもうすぐそこまできているのかもしれない・・・

だって1000円で12~3回しか回らないパチンコをやるやつなんて頭おかしいでしょう

かつて90%といわれていた戻し率も、それだと60%~70%くらいになってしまうだろうか。

競馬が今後MAX80%になる為、ギャンブルとしてやる意味がなくなってくるのではないか・・・

目


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