パチンコ業界就職情報

ぱちんこ業界メーカーの直販と業販ってなんだろう。

2013年2月1日

ブラック企業を目指す奇特な
学生向けの業界基礎知識として、
メーカーによる機械販売について書いていこう。

まず、販売経路として

 直販(メーカーによる直接販売)
 業販(業者販売、代行店販売)

とに分けられる

業販には、

 1次代行店
 2次代行店
 3次代行店
 ブローカー

と、ある程度の階層がある。

メーカーから仕入れられる1次代行店になるには、
規模や保証金などある程度の契約条件があり
それになれない弱小業者は、2次、3次として、上位業者より機械を仕入れて販売する。

業者は、土着の小さなところが多い。
東京だと、東上野に事務所を構え、首都圏中心にまわっているような感じだ。
地方支店を持っていても1,2支店程度だ。

例外として、フィールズは全国展開しており、
一応は販売業者の分類に入るが、
ほぼ総発(総発売元)の機械しかさばいていないので、
実質メーカー扱いでいいと思う。
総発の説明は長くなるので省略する。

あまり一般にはなじみはないと思われるが、「トレード」という業者も
全国展開しているが、総発を持っているのでメーカーの部類でいいと思う。

特徴として、
売る側も大手メーカーほど直販比率が高い傾向にある。8割~9割近いはずだ。
買う側も、マルハンのような大手法人ほど直販比率が高い。

中間に業者が入ると、コストがかさむじゃないか、
全部直販で売ればいいのにと普通の感覚ならそう思うだろう。

まず弱小メーカーは、直販社員を維持する資金がもったいない
人件費や、支店の維持費など
年間に販売する機種数が少ない場合
直販を持っていると費用が逆にかさむため
業販にお願いするわけだ。

では、ほとんど直販である大手メーカーは、
どういうところを業者にまかすのだろうか。

・「つぶれそうなホール」
 機械代金の支払いは、一部を現金で残りを手形で分割という支払形態が多い。
 そういったホールが、つぶれるとき機械代を回収できなくなってしまう。
 そこで業者に販売させて、つぶれた場合は業者から金をとるわけだ。

・「僻地の単店ホール」
 いくだけ、時間の無駄のような、金のない遠い僻地のホール
 交通費や時間がもったいないので業者に任せる。

・「ホール側の人間がゴミみたいな胡散臭いホール」
 信用、信頼がおけなかったり、
 態度が悪かったり、ヤクザの店だったり、文句を言ってきたり
 「めんどくさい」ホールは、いくのもうっとおしいので業者に任せる

・「ホールお抱えの業者が、もともといるホール」
 機械購入の利益を、身内に流すようなホール、たとえば、オーナーの弟が業者をやっていて、そこの業者からしか機械を買わないホール。昔ながらのホールに多い。民族的な血縁や上下関係が支配しているので触らないほうがいい。

まとめると大手メーカーの
直販がこないようなホールは胡散臭いところというわけだ

長いのでつづく


-パチンコ業界就職情報

Copyright© ようこそ僕らのパチンコ業界へ! , 2020 All Rights Reserved.