仕事帰りに、ふとビックカメラによると
Kindle Paperwhiteがたくさん売ってたので
つい買ってしまった。
いじって、数分の感想だが、
発色が一様でないので、なんか上下ににじみがある。
7980円相当といってはなんだが、
本を読むことしかできないので、
はじめてタブレットを買う人は、
ネクサス7とかipadminiのほうがいいかもしれない。
それか、iphoneやandroidのアプリで
キンドルアプリがあるので、
別にそれで十分だ。
アマゾンが先月くらいから大々的に日本国内で
電子書籍市場をオープンしてから、各出版社系の電子出版サイトも活気づいてきた。
ここまで乱立すると、どこの電子書籍屋で買えばいいのか難解だ。
アマゾン
ソニー
シャープ
角川系
凸版印刷系
電通系
いろいろ・・
乱立しすぎて、
ものがアマゾンにしか売ってなかったり、
bookliveにしかなかったり
不便でしょうがない。
当然買ったサイトのアプリでしか本は読めない。
電子書籍というのは、あくまで本を読む権利だけであって
本のデータを買っているわけではない。
電子書籍屋がつぶれたらもう終わりのようだ。
そのためまさかつぶれないであろう
アマゾンのキンドルアプリが大盛況というわけだ。
キンドルアプリは、書籍を一度買えば
iphone系のアプリ、androidのアプリ、もちろんKindle Paperwhite
など自分で登録している端末すべてで同期できて読めるので便利だ。
電子書籍のやばいのは
ついついポチポチ衝動買いをしてしまうこと。
なんでもかんでも買ってしまう。
最近活字から離れていたが
電子書籍なら、読んだ後も邪魔にならないので
気楽だ。
各電子書籍のアプリは無料で落とせるので
キンドルアプリなど
興味がある人は入れてみるといい。