2011年時の災害では、
復興活動に来る土建屋の従業員や、
やることのない暇な被災者がパチンコ屋におしかけ
各地で大盛況だった。
原資は、復興資金と、保証金、義捐金だ。
今回は、原発がぽかちんしていないので、
電力会社からの補償金がないのが残念だ。
河内原発くらい、逝ってくれれば、
保証金儲かったのにな。
どうせ家は倒壊しているのだから、放射能が積もって
保証金を上積みされた方がいい。
これに危機感を覚えているのが、
東北で、お涙ちょうだい被災者ビジネスをして
儲けてきた連中だ。
世間の同情票が熊本に流れてしまう。
東北は過去の問題として2番手だ。
さんざんもうかったんだから、もういいだろ。
大手ゼネコンをはじめ、
土建、建築関連企業は、鼻息が荒い。
バブル到来である。
東北だけでも、仕事がたっぷりあって人手が足りないくらいなのに
これは笑いが止まらない。
外国人労働者でもなんでもいいから人手がほしいだろう。
そして、その労働者が落とす金で、歓楽街や風俗、飲み屋は大盛況となる。
熊本市内の、賃料は高騰するだろう。
われらが、ぱちんこ屋も早々に復興労働者を迎える準備をしなければならない。
こういう大災害時には、入れ替えも自粛になるのだが、
幸い、サミット自粛が重なっており、たいして影響はない。
4/18、4/25の熊本、大分の入れ替えが止まるくらいか。
復興労働者の群れが、5月からくるとして、
サミット自粛後の、新台入れ替えは、非常に重要なものになった。
大きく儲けるチャンスだ。
九州圏内の、メーカー、販社、業者、ブローカーの従業員は、
避難場所でたむろっている場合じゃないな。
さあ働け、熊本パチンコ屋の店内後片付けを手伝ってこい!
パチンコ屋におおいに貢献できるいい機会である。