マイナンバーの影響か、業界不況の影響か
メーカーや販社の営業社員が、
副業を本業として離職するケースが目立ってきた。
忙しい忙しいと言いながら、
実際は仕事もせずに、
ちゃっかり、他企業の仕事に今まで手を出していたことになる。
内勤の社員は、不平だらけだ。
営業はさぼり放題なのに、一日中会社に拘束されて
何もできない。
最近では、1万台売れる機械が珍しくなってきた。
主力商品以外は、まったく売れない。
売れないので、目標を5千台とかいって販売するも、
5千台も売れるの?というような感覚だ。
ハードルがとても下がっている。
作っても、赤字まではいかないが儲からないのでは
作る意味があるのだろうか。
メーカー経営は、数年先までは、確実に下方に向かう。
底打ち感がまだ見られていない。
今期は、上場しているぱちんこ企業では、
平和を除けばのきなみ、計画未達&下方修正を発表するだろう。
来年も下がる。メーカー株を売っておくことを推奨する。
営業社員が、先を見据えた、転職活動や副業にせいをだすのも
まあしょうがない流れだ。
内勤社員と違って、つぶしがきかないものが多い。
条件が良いところを必死になって探しているのだろう。
不況感が、社員をさらにギスギスさせている。
あいつは、無駄な経費をつかいやがって、
働きもせずに、高給取りめ
互いが互いを憎しみ合い
負の循環は人の心にも左右する。
将来どうなるんだろうね。
好況な旅行関連産業に手を出せばいいのにね。
何をするにも、手遅れ感満載で
逃げる社員が後を絶たないといった感じだ。
メーカーも体力のあるところしか持たない。
終わりのときは近そうだ。