回るんぱちんこは、某データを見ると、
スタート分岐7.3にして、
スタート7前半、粗利3000円台
まあまあ良心的な使われかたをしているように見えるが、
稼働の落ち込みはひどい。
この機械は、回すことに重点を置いたが
回っても回っても
空回り
のような印象で、
当たりが重く、出玉も少なめで
ただただ1回転の価値が下がっただけにとられたようだ。
客側の評判もひどい。
これは、機械性能もさながら、回さないホールに対するものも多い。
千円分岐23回で20回以下の使われ方をしていては、
客側も、このホールは強欲に削っているとすぐにわかってしまう。
回るんパチンコは、
回転数の重要性について、
ホール側よりも
客側の方がよく考える結果になったとみえる。
正義のメーカー様が、せっかく回そうとしているのに
悪のホールがしぼっている。
そんな感じに見受けられる。
いい店と悪い店を見分ける試金石にもなった。
等価仕様で、これだけ回せば、
出玉はこれくらいになると、少なめな設計も受けいられなかった。
出玉は多い方がいい。その原因たる等価は悪であると、
客の目線が、そこにつながってくれればいいだろう。
・スタート、千円スタート、回転数
・等価による、出玉の少なさ
・しぼるホール
業界縮小の原因が、三洋様の手によって
白日の下に、さらされたわけだ。
第1弾は、辛目な機械で試金石となった。
失敗ではない。
よかったと思う。
ここで提言すると、第2弾は、激甘仕様にして
ホールをさらに試すといい。
沖海4は、「激甘ぱちんこ」
で、牙狼系よりもさらに甘くして、出すといいだろう。
確率 1/200程度
スタート絞れない設計
出玉、スルー絞れない設計
回るんは、客側から、確率が大きすぎてはまりが多いようにとられた。
確率はライト程度でいいだろう。
釘をしめても、回る仕組みをもっと再調整して、出玉は削り不可の多めでいってほしい。
第1弾は、回るぱちんこをどうつかうか
第2弾は、激甘ぱちんこをどうつかうか
これで試したらどうだろう。
普通に考えて、
激甘仕様の台は、ホールは買わない。
儲からないからだ。
だが、客は打つ
負けにくいからだ。良心的だからだ。
楽しいからだ。
メーカーと、ホールのどちらが客の味方かすぐわかるだろう。
なーに、これを買わなければ
今後お取引はできかねますくらい言っておけば
買わざるを得ないだろう。
他の大手メーカーと組んで、
これを買わなければ、私たちも売りませんと密約カルテルを結べば
なお面白いだろう。
客の飛びが激しく
ファン人口の減少が止まらない。
何かをしなければ止まらない。
散々世話になっておきながら
今回の海に対し、三洋に文句をつきつけるホールが多いが、
客に対する出玉と、回転数の重要性を
改めて認識させてもらったことに感謝すべきだ。
そして主原因の等価交換の限界にいい加減、気づくべきだろう。
みんなのために、何かをしようとしている三洋様には今後も引き続き
がんばっていただきたいものだ。