機械を売りに来る、「営業」と呼ばれる人たちには、
・メーカー所属
・販売業者所属
の2種類がいるが、
メーカー営業は、
とくに大手メーカーになると、狭き門のため
イケ面かつ、頼もしい奴らが多い。
どんなトラブルが生じても
24時間さっそうと駆けつけてくれる
実に頼もしい奴らだ。
今後の活躍に期待している。
自社以外の
こうした若者が成長していく姿をかいま見るのも
ホール決裁者の楽しみの一つのようだ。
かたや、販売業者となると
質が格段に落ちてくる。
ヤクザと大差ない風体の年配者が多い。
こちらは、若者が少なく、
萌えスロをもってくると、???な感じらしい。
ホール側も大手法人になるほど
直販指向が強まってくる。
基盤に何を仕込んでいるのかわからない
うさんくさい業者よりも、(実際彼らに納品される機械が経由することはない)
正規ルートで仕入れる方を選択するのは
コンプライアンス上あたりまえだ。
1日8時間しか働きませ~んwww
残業代くだちぃ
最近若ものは、こんな感覚が多い。
とくにホール側は、いまだ社員に残業代払っているところの方がすくないのではないだろうか。
1000円2000円とめざとく機械代ねぎっといて、
それを取り付ける前日新台準備作業で、従業員に残業代はらっていれば
本末転倒である。
そういや知っている中小で払っているところは聞いたことがないな。
マルハン、ダイナムは、従業員に残業代払っているのだろうか?
他社の制度なんてあんま興味もなかったな、今度調べてみよう。
こないだのせた
前向きなメーカー若手営業社員ネタは
某所でいろいろと反響があったようだ。
これおまえだろw
と
ああおまえだ。
だらだら不平不満ばかり述べている社員と
こういったやる気のある社員のどちらが会社から目をかけられるか
誰が見ても明らかだ。
不満を言う前に、まず働け
いや働いてるじゃん
若者はそういってくるだろう。
結局メーカー営業が偉くなるには、
たくさん売って、
いいお客を担当して
社内でえらくなるしかない。
売れっ子営業になれば、地域でちょっとした顔役だ。
各メーカー、業者、ホール法人、彼の意見が地域市場に影響を及ぼす。
人気キャバ嬢と同じように、
「○○さん○番テーブルへどうぞ」状態で
各担当法人を回らなければならない。
ホールからは、うちに一番にきてくれるんじゃないの?
法人間で、へんなやっかみも生まれる。
若い子は、NO1の先輩みたいに、偉くなりたい、お金をもっと稼ぎたい
こういうことをよく言う。
ならばどうすればいいか。
答えは自分でみつけるべきだな。