今一番、激辛でぬかれまくっているクソ台が
ささみさんであり、
すでに客がいないバットマンがそれに続く。
台数供給過多ですぐ稼働が飛ぶだろう
といわれていた番長は、そのまま崩壊した。
中古価格も急落傾向のため
早めの処分判断が急がれる。
客にとって激辛で玉が出る気がまったくしないが、
機械自体はそんなに悪いものではないと
個人的にも思う。
これはただ台数が多すぎただけだろう。
低設定域が地獄の貯金箱状態で作った
メーカーにも責任がありそうだ。
そして、今回の検査変更の主原因となった
噂のドリームジャンボだが、
いま圧倒的な人気をほこっているようだ。
そして、とにかく甘いようだ。
設置台数が少ないので、暴れやすいのもあるが
客がかなり夢を見られる機械だ。
当然ほとんど設定①での運用だろうが、
粗がまったくとれていない。
SISデータで初週出率が100%超えている新台も
久々に見たな。
番長と正反対で、
設置台数も限られ、甘い機械で客が夢を見られる。
稼働がつく条件が全部ある。
辛すぎる機械は、客がついていかない
いい加減学べよといったところだ。
ぼったくりホールは、粗が抜けない機械は
台のお金払わないと
メーカーに対し、訴訟も辞さない覚悟で脅してくることがよくある。
甘い機械は、あっという間に撤去される。
サミーのスロット仮面ライダーが直近ではあったかな
同じくサミーのサクラ大戦とかもそうだった。
エンタライズのモンハンも、甘すぎるということで
相当もめたらしい。
とにかく抜ける機械をよこせ
強欲なホール側はそればかりだ。
番長の辛さも、ホールが望んだことだろう。
ドリームジャンボも、ホール側からしたら
抜けない、ふざけんなという機械のため
JPSもひどいめにあわないといいな。
客側からすると、もはや明白だろうが
ぱちんこ不況の原因は
ぼったくり経営で客から
全てを巻き上げるホール側にある。
客に有利な甘い機械は、ホールが買わない
買っても代金をしぶるため
メーカーはホールのいいなりの機械しか作れない。
低貸し比率を高めて売り上げを落としたり
等価営業で放出の幅狭めたり
間抜けな経営で
思いっ切り客から抜かないと生きていけない状態にはまっているから
こうなったのだ。
等価営業の見直しのほかにも
不況の一因である、低貸しの1パチと5スロは
業界全体でとっととと廃止にしたほうが
いいかもね。