2012年8月末、
パチンコ業界のリーダー企業京楽様が
版権が全盛期のタイミングで
世に送り出した初代パチンコAKB
新内規新スぺック
60曲を搭載し、
RTCで新曲12曲が次々と解放されるという
他の追随を許さない全部乗せ仕様で業界を震撼させた
あれから2年、
いよいよ第2弾が登場となる
おそらく
AKB以上の版権をつかったパチンコはしばらく出てこないだろう
AKB本体もそろそろ落ち目といえる
今年の総選挙の視聴率は前年比大幅ダウンだったという・・・
つまりパチンコ業界にとってはこれが最後のチャンスであると同時に
最後の審判であるといえる
AKB2を回さないホールは、
神の裁きのイカズチが下るだろう
もう一生回す気のない粗利重視のホールとして客から認定されるであろう
そもそも2年前、第一次AKBショックは既に起きていることを思い出してほしい。
AKBの完成度が高すぎて、
その後発売される他のメーカーの機械が
軒並みしょぼくみえ不況っぽくなったこと、
AKBで一時的に上がった稼働を結局維持できずに、
これでダメだったらもう打つ手がないという状態に一度なっていること
そしてパチンコ稼働は年々下落していったのは周知の事実である
いくら素晴らしい機械でも、
じゃあこれで回さない、
勝てないじゃ、パチンコやる意味ないよねと
プレイヤーが我に返ってしまい
逆に業界をダメにするパターンもあるということだ。
そして第2次AKBショックは必ず起こるのだ・・・
「もはや次の一撃が業界にとって
最後の別れとなるだろう」