ぱちんこ業界ネタ・旧

業界関係者ならいつかはいきたい岡田美術館(箱根)

2014年6月3日

業界関係者ならいつかはいきたい岡田美術館(箱根)



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ふと所要で、小田原に立ち寄ったとき
ベンチで、観光客であろう老女たちが

「岡田美術館」にいってきたのよ

と話し込んでいた。

彼女たちは知らないであろう。

その「岡田美術館」は、

われらがアルゼの会長「岡田氏」の秘蔵コレクションが
展示されているのだ。

日本に住む人の90%以上がぱちんこなどやらない中で
ほとんどの人が、「アルゼ」「ユニバ」って何?

のような世界だろう。

もうCMもやっていないので
我々がテニスラケットや卓球用具のメーカーをたいして知らないように

ぱちんこをやらない一般の人からの、
パチンコ企業の認知度はかなり低い。

まあ大金持ちが使い道のないお金を
良い方向に使っているということだろうか。

金は墓場まで持っていけないからね。
税金でたくさんとられてしまうし

こういうことはどんどんやってほしい。


他のメーカーやパチンコホールのオーナー陣も
ため込んでいないで
社会に還元すべきだろう。

養護施設や介護施設、孤児院でも
ありあまるマネーで作ったらどうだ。

この美術館については、
いろいろなところに特集されている。

---------------

日経ビジネスDigital速報

「パチンコ王・岡田」の美術館を覗きにいった
箱根と美術界をも揺るがす巨大施設の全貌

 同社によると、岡田氏は13年ほど前から日本絵画や中国・韓国の古陶磁、宗教美術などを熱心に集め始めたという。蒐集を始めた直後には、早くも美術館構想を意識していたようだ。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/NBD/20120405/230645/?ST=pc

---------------

http://www.universal-777.com/corporate/culture/okada_museum/

---------------

http://www.okada-museum.com/exhibition/next

戦後まもなく行方不明になっていた「幻の浮世絵」が66年ぶりに一般公開されることになった。江戸時代の浮世絵師、喜多川歌麿の代表作として知られる「深川の雪」が、2012年から国内の古美術商で保管されていたことが、NHKの取材で分かったという。

日本の古美術商のもとでおととしから保管されていたことがNHKの取材で分かり、その後、本物かどうかを専門家が鑑定した結果、歌麿本人の肉筆画であることが確認されたということです。描かれている風俗や画風などを専門家が分析した結果、歌麿の晩年期に当たる19世紀初頭に描かれたとみられるということです。

(NHKニュース「歌麿の浮世絵 幻の大作見つかる」2014/03/02 12:18)

---------------

NHKでも特集されていたが
いま深川の雪という有名な絵が
展示されているので活況を呈しているらしい。

まあ庶民がぱちんこを打った金の結晶とか
いう人もいるが

前述の通り貯めこんでいるより
はるかに良いことだ。

宣伝してやったのだから
アルゼは、優待券でも送ってこいよ


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