のこぎり男の事件により、アイドルとの
接触商法に対する警備がより厳しくなった。
のこぎり男に続けと、模倣犯を決め込もうとしていたものは
さぞ苦虫をかみつぶしていることだろう。
どこかの歌詞に、
一人の命で世界を救えるとして
誰かが手を上げるのをずっと待っているいくじなし
とかそんな意味合いの歌詞があったが、
逆に今の世の中では、
自分一人の命で
世界を道連れとして滅ぼせるものならば
喜んで手を上げようとするものが
わんさかいるはずだ。
のこぎり男もそのような思想の一人だったことだろう。
ちょっと面白いよね。
AKBの誰でもいいから道連れにして殺したかった。
けど武器の選択を誤ったんじゃないだろうか。
あと覚悟が足りなかった。途中で少し良心が働いて躊躇したんだろうね。
よかったことだろうが、未遂で終わっている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%84%E5%B1%9EE6%B1%A0%E7%94%B0%E5%B0%8F%E4%BA%8B%E4%BB%B6
だが、本物の殺意を持ったもの。
例えば、附属池田小事件の犯人みたいなような人が
本気で向かってきたらどうだろうか。
ふと犯人の立場にたって
今のAKBの警備状況と立ち向かうことを考えると、
花の慶次の1シーンを思い出した。
秀吉を切るのに近づけない。
舞って隙を作り、そのうちに飛びかかるか
それを参考にすれば
キモオタも踊りながら
近づいて隙を作らせるのだろうか。
今後は踊っているキモオタには注意した方がいいだろう。
一足飛びに間合いに入るのには、
慶次のような強靭な肉体が必要だろう。
やはり体を鍛えねばならない。
でも体を鍛えているうちに健康になって
殺意もなくなってしまうことも考えられる、
飛びかかるのが無理なら
やはり飛び道具だ。
小型ボウガンくらいだろうか。
かすっただけで象をも仕留められるくらいの毒を
塗る必要があるだろう。
山にいけば毒草くらい生えているのだろうか。
でもそういった輩が
いろいろな手法を考えて、たくさんでてくるのを想定すると
結局のところ
完全に防ぐならば
ネットで出ているような
刑務所面会スタイルが、最終形なのだろうか。
この商法も終わりかもね。