パチンコ化における
ガンダムの歴史だが
サミーの
CRSDガンダムより始まり
ラスター、YAMASA、三共など
各社でせっそうもなく製造されてきた。
異論はあるだろうが、
去年の三共のパチンコにてようやく
ある程度満足のいくクオリティに達したのではないのだろうか。
まあスロは、こけたので笑いものだが。早くも2014年度クソ台NO1だそうだ。
まあぱちんこのヒットにつけこんだのか、
すでに計画に入っていたのか定かではないが
・ガンダムZ&ZZ&逆襲のシャア
・ガンダムUC
・ガンダムSEED&SEEDデスティニー
これらが、今後次々に出てくるとの事
seedなんかは、10年位前から噂されているので
実際どうなんでしょうね。
ガンダム自体、若い子はまったく知らない死んだ版権なので
完全におっさん向けの時代劇のような版権となっている。
販売している側のメーカーの社員も
ガンダム知りませんでした、この機会で強制的に視聴させられました。
と言い切っていたほどだ。
最近のロボットものと比べると
時代もあり、古臭い、物足りないと感じてしまうようだ。
シャアの有名なせりふにしたって、
何のことやらという感じのようだ。
そしてZ、ZZとなってくると
おっさん世代でも
初代ガンダムは少しは知ってるけど、
Z以降はまったく知らないといった層も出てくる。
三共は、アクエリオンwwやこうだくみwwwに変わる柱として
今後ガンダム製品を毎年出してくるだろう。
ぱちんこもパチスロもガンダムの稼働が早期に飛んだ原因として
演出バランスの悪さがあげられる。
CGは申し分ないので、
いろいろな外注先がパーツパーツで演出を細切れに作って
それを融合させるのが失敗したのだろう。
点と点だけで線でつながっていない、不恰好のようだ。
総指揮する開発者がすべて悪いのだろう。
これがこけた以上
ガンダムだから、売れる!
といったことには今後は、もうならない。
ぱちんこもパチスロも次作からは販売台数激減が想定される。
ビッグプロジェクトだったろうが
お粗末さまでしたというところだろうか。