もう営業やりたくないです。悲痛な叫び(><)
通年聞く声だが、この時期はより深刻だ。
業界縮小のおり、機械も売れなくなり
ノルマもきつい。
あまりにあまった有給消化と
4月前後からの新しい職場での生活を考えると
だいたい2月くらいをめどにやめる人が例年多い。
年末くらいから転職活動を続け、ようやく仕事が見つかった人もいるだろう。
その人たちには、心からおめでとうと言いたいところだ。
パチンコ業界は、お先真っ暗であり
ホールでもメーカーでも、販社でも雑誌でも
他に行くあてがある人は、
人生手遅れにならないうちに早めに脱出した方がいい。
23歳くらいで大学を卒業し、65歳まで労働をする必要がある。
労働期間およそ40年だ。
折り返しが44歳程度と、気が遠くなるような長さだろう。
それにも関わらず、転職市場というのは
未経験を取るのはだいたい30歳くらいまでしか求められていない。
それ以上はある程度の役職や職務経歴、技術、スキルが求められる。
メーカー営業やホールの表周りなど
まったく、手に職がつかない仕事をやっている人は
転職をしないまでも
自分の職歴について一回考えた方がいいだろう。
新卒で入社して転職を一度もしたことのない人は
特にそうだ。
自分の市場価値を見直すために
「職務経歴書」
これをネットで調べて自分で作ってみるといいだろう。
なんか書くことありますか?
自分の価値を把握すれば
会社に居続けるとしても、仕事に対する取り組みが
変わってくるはずだ。
そもそも手に職が就いてない人は、未経験でも雇ってもらえる
20代のうちに考え直した方がいいだろう。
その年で何もなしていなければ、その会社に今後いても
何も得るものがないだろう。
ただ、転職に失敗すると、奈落の底に落ちていくので
よーく考えてからすることだ。
30代のものは、より深刻だろう。
転職も難しいし、居続けるにしても
パチンコ業界の傾きが止まらないと
10年後に倒産すると仮定すると
40代半ばで放り出されることとなる。
きついだろう。
手に職ありますか?つぶしききますか?
当社でもみな不安を抱え、社員の士気は低いです。
最後に言えるのは、
適当にやめてから、仕事を探すのではなく、
必ず仕事を決めてから退職をするように!
以上