今の弱小ホールは、
本当に機械を大切に使わない。
某中古機サイトの掲示板を見ていても
当方2台かいましたが・・
とか、たいして買ってもないくせに
いっちょまえに機械批評を繰り広げる。
星ひとつ程度の低批評は、
暇な弱小零細店舗か、
そこのバイトとかの一般人の書き込みの様だ。
そもそも
設定1の小台数で客がつくわけないだろう。
初物を打ちたい人が一巡すれば
どうせ設定1だろうからと認識され、
飛ぶのはどの機械でもあたりまえ。
設定1で転がし続けて、客がつかずに
クソ台だとメーカーのせいにするのは
本末転倒だ。
彼らホールは客がついて
ひたすら抜ける台を良台という。
設定①でもたまに塊を作って
高設定かもとだませる機械を好む。
弱小ホールは、新台の初物効果があるうちに
機械代をある程度回収しないと
資金が回らなくなってしまうため
とにかく、初日から設定1だ。
35万の機械を7千円/日の粗利で抜いても
50日機械代回収にかかる。
クソ台の稼働が、50日も持つわけないので
ある程度で中古に流したり
回収できないうちに、次の機械を入れ替える。
エヴァンゲリオンARTが昨日からオープンしているが
評判がとにかく悪い。
コンテンツがそもそも活動限界のもあるが
機械スペックもダメダメのようだ。
小規模ホールが、全台設定1で新台オープン
↓
客が負け、はらいせにネットに書き込む
↓
評判が悪いと、客が飛ぶ前に、機械代を回収しきらなければならない。
↓
ならば全台設定1で対応だ。甘く使おうと思っていたほかのホールも
回収に走る。
↓
ますます、客が負ける。
↓
ますます評判が下がり、客が飛ぶ
↓
撤去
↓
機械代がかさみ、よけい客から金をとる。
新台で客をつけるという
発想がそもそもどっかにいってしまっている。
ぱちんこ全盛期の頃は、新台入替が一大イベントだった。
客にある程度放出はするが
その客がまた帰ってきて、自店で金を落としてくれる。
ネットが普及し、情報が広まって、
常連客だけでなく
開店ゴロみたいな、一見のクズが増えてきたので
新装で放出できなくなったのはしょうがない。
本来は常連客にだけに、サービスしたいのに
関係のないやつが利益だけもっていって、
平常営業の時に金を落とさない。
そのような流れで
最近は新台初日から、通常営業で回収に走る。
大手は余裕があるから、まあある程度はメリハリをつけることができる。
客もいない
小規模ホールに打ちにいくと
負けるからやめたほうがいいですよ。
万年渋釘、全台オール1
調整の手間もかからないから
適当でずさんな営業で、客いじめ。
そもそも資本の差で大人に勝てるわけない。
機械の購入だって、上位の100社程度で
7割近い割合なのだ。
ネットでいくらねたみを叫ぼうが
弱小ホールなんて、機械の説明対象にも入らない。
1台、2台程度の販売なんて
売る側も営業費含めれば儲けがない。
そんなところで、打ちに行くなら
強い大手法人にのみ、いきましょう。