既報の通り、
6/1から釘の抜き打ち検査が始まる。
開始から半年、すなわち2015年はなんのおとがめもないとのことだが、
客にとっては、しったことではない。
あのホールは釘が曲がっているとか腹いせばかりに
ネットに数多く画像があげられることだろう。
「まだ半年あるから・・・」
と悠長なことをいっている場合ではない。
来週から即座に問題は発生するのだ!!
抜き打ちの検査機関だけを注意するのではない。
一般ユーザーが一番危険なのだ。
釘調整が一番深刻なのは羽ものである。
調整の難しさから、早々に全撤去クラスに追い込まれることだろうが、
撤去までの期間をどうしのぐかにかかっているだろう。
とりあえずは、客がネットでうるさいから
まっすぐにするだろう。
いわんや釘をまっすぐにさせるために
客はネットでおおいにさわぐだろう。
まっすぐにせざるをえなくなる。
しないと評判が落ちる。
そしたらもう大変だ。
我々だって、会社から出れば、いち一般ユーザーだ。
釘まっすぐの大解放羽ものが等価で楽しめるなんて^^
とても楽しみであるな。
普通のぱちんこ機だって、
いろいろなところをまっすぐにしなければならなくなる。
もう等価じゃやってけないよね。
30~33個交換?、スロも一物一価で6枚?
まだまだ大丈夫だと楽観的な雰囲気のところが多いが、
実際はかなり深刻だよ
釘をまっすぐにした場合、赤になる機械は、
釘がまっすぐでも、今と同じくらい回収できる
新台パチンコ機に入れ替えなければならなくなるだろうし、
小物にノーマルでもほとんど入らない、ベースが一定
出玉も一定、BA一定
そんな、釘まっすぐ対応ゲージとスペックの「新ベース機」とでもいおうか
メーカーが対応してくるのは時間がかかるかな?
経営の転換が図られる年になりそうだね。