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「江田島平八」
その名を知らぬものはいないといわれるほど
有名な漫画のキャラクターだが、
元内閣総理大臣も務め
男塾の世界では最強のキャラとして設定されており、
男塾塾長他で活躍している人物である。
「EDAJIMAがあと10人いたらアメリカは敗北していただろう」という
作中での終戦時の大統領のセリフは有名である。
「江田島平八伝」とは、その江田島が主人公の漫画であり
少年時代から、大東亜戦争集結、戦後まで描かれている。
小学生で東京帝国大学に首席で入り、原爆を世界で最初に作り
軍幹部として各地で戦果を上げる等
民名書房感覚全開の作品である。
第7巻あらすじ以降を見てみると、突っ込みどころ満載である。
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米軍が開発した最強兵器ロボットD・M二号の弱点を見破って撃破した江田島平八(えだじま・へいはち)。その後、米軍司令官・マッカーサーと一騎打ちとなった平八は、拳銃を武器にするマッカーサーを日本刀で追いつめるが、多勢の米軍兵士に囲まれてピンチに陥ってしまう。そして虎丸(とらまる)に時間稼ぎをさせた平八は、D・M二号の胴体部分を装着して反撃に転じるのだが……!?
(C)宮下あきら
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8巻
原子爆弾の共同開発でドイツへ乗り込んだ江田島平八(えだじま・へいはち)は、かつて友情を交わしたフリッツのためにヒトラー暗殺を実行する。しかし暗殺は失敗に終わり、濃縮ウランを持ち出してバイクで逃走した平八は、ドイツ占領下の街でバイクが故障してしまう。そしてその街でユダヤ人の少年・ペーターと知り合った平八だったが、ペーターがドイツ兵に捕まって人質にされてしまい……!?
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9巻
父のように慕っていた山本五十六(やまもと・いそろく)をカンボーに殺された江田島平八(えだじま・へいはち)は、カンボーを返り討ちにするが予期せぬ逆襲で窮地に陥ってしまう。その時、山本を捜索していた富樫(とがし)によって助けられた平八は、海軍大佐となった伊佐(いさ)の命令でクリナ島に生存する三百の日本兵が見殺しにされると富樫から聞いて、彼らを救出するために作戦を立てるのだが……!?
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1巻の幼少編だけは素晴らしいので
世紀末博狼伝サガなんて
マイナーな漫画を出すよりこちらでぱちんこを作ってくれ。
アニメ化&パチンコ化でたのむわ