かつて山佐の本気と銘打って販売した
最高傑作「鉄拳」
その絶妙な演出の虜となり
今でも鉄拳プロと呼ばれる中毒者がいる様だ。
http://otiburenobita.blog.fc2.com/blog-entry-25.html
(鉄拳2ndは麻薬だと思う人たちが集うスレ)
目先の純増3.0枚に走って「鉄拳デビル」なんて出しちゃったから
「鉄拳2nd」は姿を消してしまったが、
デビルを出さなければもっと長期稼働していただろう・・・
【好調期のA+ARTの進化ポイント】
エウレカ(サミー)ストック上乗せ
↓
忍魂(大都)G数上乗せ
↓
新鬼武者(ロデオ) G数上乗せ×ループ×ストック
↓
緑ドンVIVA(ユニバ) G数上乗せ毎G連 リールロック
これまでのヒット機種の要素を踏襲しつつ
リールロック演出(1段階・2段階・3段階からのフリーズ)
0G連上乗せ+派手なリールアクション(鉄拳アタック)
継続率90%+G数トリプル上乗せのスペシャルART(デビルラッシュ)
等、新たな要素を加え進化させた「鉄拳」。
その後、発売されたA+ART機は、何かの要素が足りず、
(コードギアス・・・G数上乗せがない等)
「鉄拳」を超えられなかった。
強いて言えば、
新興メーカーのスパイキーの「ブラックラグーン」のスマッシュヒットと、
パチンコメーカーニューギンが鉄拳までのA+ARTの要素を愚直に踏襲してリリースした
「花の慶次」がヒットしたくらいだ。
今年発売された「忍魂 弐」「緑ドン オーロラ」に至っては何も進化しちゃいない
むしろ、さらに昔に戻った感じだ。
とにかくA+ARTの進化は「パチスロ鉄拳2nd」(山佐)
で止まっている
今後A+ARTで勝負するメーカーは最低限「鉄拳」の面白さ+αが必要だ
さて、本家は本家を超えられるのだろうか