およそ20年前・・
パチンコ全盛期の頃は
40~45個LN交換(2.22~2.5円)が主流であり、
連ちゃん機等、1万円あれば300回転ほど回った。
今では1万円で140~180回転程度しか回らず投資がかさんでいる。
全盛期時にも等価や等価に近い高価交換の店は、
ちらほらあることはあったが
全然回らない、出さないと忌避傾向にありガラガラの店が多かった。
それが、いまや逆に等価が主流となっている常態では
等価から3円程度に換金率を変更した場合
客が飛んでしまうこととなっている。
なぜなのか?
答えは簡単だろう。
等価でも3円でも変わらず
ぼったくり調整で営業しているからだ。
回転数が変わらないのなら、当然等価の店に行くに決まっている。
パチンコ屋はほんとアホすぎる。
それでまた等価に戻す始末w
客側からすると、いつまでたっても
等価の回らない釘で、たまには運で大勝ちできるかもしれないが
ひたすら負けを繰り返すことになっている。
レジャー白書の発表にある通り
客の減少が下げ止まらない。
元凶がこの等価営業にあるのは
もう明白だろう。
回らない当たらない、出玉削られているでは
まったく面白くない。
ある程度、客に勝たせないと
中毒状態、リピーターにはならない。
今まで通ってきた道だから
誰でもわかるだろうに。
直したくても周りが動かないから動けない状態になっている。
これ以上客離れを起こすと
業界全体が衰退していくこととなる。
単店では、すくんで動けないので
業界全体で指導して一斉に大手から取り組むしかないと思われる。
ところで
業界には
クソ団体が14団体ほどある
何もしていないバカの集まりだ。
大きいところで
日遊協
日工組
日電協
回胴遊商
等々
お山の大将になりたい人や天下り受け入れ枠が多いので
14もの団体があるのだ。
それらの時折流れてくる議事録を見ると
ゴルフコンペだったり、懇親会だったり
リアルアホの集まりの会合だ。
もともとこれらの団体は朝鮮人同士が集まって
利権を守るために始まったといわれている。
徹底的に日本人を排除排斥し、組合にいれない、
仲間外れ、機械を下さない、特許を使わせない、
反対運動をするなど
現在パチンコ産業の9割以上が朝鮮系なのは
それらのせいによるところが大きい。
日遊協の前会長の時の深谷氏は
毎年セミナーで業界の衰退をただただ嘆いているだけで
笑いものだったが
今の新会長はピーアークの庄司孝輝氏となっている。
この人は今後何をしていくのだろう。
一物一価を全国一斉にやったように
全国一斉に交換率変更すればいいのに
換金率を下げると客が飛ぶからと、心配することはない。
周りが一緒なら、釘で比較されることも
代替の店にいくこともないだろう。
ホールはメーカー様に文句をいってないで
自分達がいじめぬいて
飛ばした客を戻すことを考えろ
このままだと、完全に終わるぞ。