ホール企業が、今期になって
軒並み機械代予算を減らしている。
大量導入効果も薄れてきたのか
客飛びが早すぎて、今までの手法では
儲からなくなってきたのだろう。
そこでメーカー側の対応としては・・
そうだ! 機械代を上げてしまえばいいニダ
と、販売台数が減った分を補うために有力機種が出た際に
とってつけたような理由をつけて思いっきり値上げする。
どうせ今回は円安で部材の値上げが云々といって
上げてくるだろう。
そうなると結局、ホールの負担は変わらないのだから
はなから、無駄な抵抗をするなっていうこと。
1級品用に予算をとっておくと、
みんなが大好き、高尾とか豊丸とかの
クソ台にまで、手を出す余裕がなくなってしまうので
結局どこのホールも同じような機種構成で変わり映えしなくなり
ファンからしたらつまらなくなってしまう。
機械予算は削るな
人件費とか他にも削るポイントたくさんあるだろう。
ホールは自分で自分の首を絞めているだけだ。
打つ側にとっては、各台計数器を導入することで
人員削ってもらって結構。
出玉感が出ないので客をよびこめないとか、
そんな理由で玉積みに固執するのはもう古いだろう。
そもそも玉積み自体が警察から注意を受けているのだから
とっとと各台計数器にすべて置き換えてしまえばいい。
客をだまそうだまそうとした営業をずっとしてきたから
玉積みがなくなるとごまかせなくなって、いやなのだろう。
何度も言うが
金のない中小ホールはとっとと閉店することをすすめる
少なくなったファンから金を巻き上げて
さらに客をとばすことは、業界全体で迷惑だ。
あきらめて大手に身売りしなさい。