北斗の拳覇者に対する主観の続報２

前回の主観記事に続き、待望のＰＶが公開されましたのでまたもや所感を述べさせていただきます。

想像通りの手抜き台ですね。サミー様の守銭奴っぷりには敬服します。
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これ、どうせ35～40万円くらいするんでしょう？

ほぼ同じ演出と似たようなスペックの剛掌が中古で5,000円で売っています。
それよりも30万円以上も余分にお金を払ってまで買う必要があるのでしょうか？

ＰＶを見た限りでは、「10万円を越えたら絶対要らん」と断言できるレベルの代物にしか見えませんが、私の目が節穴なのでしょうか？

これを大量に買うパチンコ店は、なんにもお客様のことなんて考えていないと思いますよ。

確かに、新台で導入したらファンはとりあえず打ってくれるでしょう。しかし、それはファンが北斗の拳のパチンコに期待して来店してくれたからであって、サミー様の作った手抜きのこの台を評価して打ってくれているわけではないのです。

よしんば稼動が入ったとしても、その稼動の裏では期待して来て下さった大事な大事なお客様の失望や不快が渦巻いていることでしょう。
これはパチンコ店にとっても大変不幸なことです。

ＣＲ神獣王は、全国で約3000店の心ない、もしくは見る目のないパチンコ店が導入しました。この産業廃棄物で数十億円の金銭がサミー様に流れ、このお金はファンから徴収されます。

どれだけ負けても、その過程が楽しくてスリリングであれば、ファンは納得して楽しんでお金を使ってくれますが、サミー様は己のところのあの手抜きの産廃に対して、ファンの皆様がそれだけの価値を認めてくれたでもと思っているのでしょうか？

嫌儲というわけではないが、勝手に無謀な事業計画をぶち上げてそのツケをパチンコ店やファンに回すこの会社は利己主義の極みとしか見えません。