あなたは、自分がはじめてパチンコを打った日のことを覚えているだろうか。
高校生くらいになると、酒、たばこ、性行為などと
大人のまねごとをしてちょっと背伸びをし始めたい
年代になってくる。
高1の頃、
中学時代の仲間が、パチンコを打ってきた、勝ったよという話を
してくる奴が増えてきた。
みな興味を持ち、話を聞く。
パチンコで2万勝ったよ
パチスロで5万勝ったよ。
当時の私は、
パチンコが↓ 羽もののことを指し
パチスロってのは↓こんなデジタルが回る台のことだと思っていた。
パチンコをやる奴は、仲間内で
↑こんな感じで、なんかかっこいいことだと思っていた。
仲間内ではスターだった。
高1も夏休みくらいになると
田舎の中学時代は全員坊主のため、髪の毛が長髪くらいになってくる。
そうすると、パチンコ屋にも入れるわけだ。
はじめて打った台が
sankyoの道路工事
100円で当たって、すぐにのまれたがなんか楽しかった。
店員がうるさいのですぐ店を出たが
当時のパチンコ店は、4円貸しでも100円単位で
十分遊べたし釘も開いていた。
今の高校生はどうだろうか。
こないだのCRAKBではじめてパチンコをやった
高校生、大学生がたくさんいるのは、店舗で目撃しているからわかる。
でも、そういう子たちからも
今の、腐ったパチンコ店はぼったくって
二度とパチンコ店に来たくないようにまで金をむしり取っていた。
こんなので、パチンコ業界の未来があるわけない。
京楽は、誓約書で、CRAKBを甘く使ってほしいと
各ホールに願ったが、大半はそれを無視した。
今年景気が悪かった分、一気に抜きまくったわけだ。
自分で自分の首を絞める。
AKBのような、若年層が食いつくコンテンツが出てくるのは
滅多にない。
来年も CRAKB2がすぐ用意されているようだが
京楽様にパチンコ業界の未来がすべてかかっているといっても
過言ではない。
がんばれ京楽様