ぱちんこ業界ネタ・旧

泡沫ぱちんこライターの末路

2012年10月29日

泡沫ぱちんこライターの末路



0 0 votes
↓ あなたの評価は?星をクリックで投票!

筆者は、CSでMONDTVのぱちんこやパチスロの番組をよく見ている。
いろいろなライターが出演しているが、
説明もうまく
人気があるのもうなづける。

だが、感心するのはあくまで一部のライターに限られ
昨今の泡沫ライターの量産まではいただけない。

誰だよお前くらいの
にわかアイドル崩れや、
風貌も似たような金髪スロプーに毛が生えた程度の
連中ばかりだ。

わけわからん連中など客を呼べるようなものではないから、

泡沫ライターは、自然と淘汰されていくだろう。

学生に話を聞いても、ひと昔前は、
開発になっていい機械を作りたいですというのが大半だったが
最近では、ライターになりたいですという、素っ頓狂な話を学生が言い始めた

ひどいところになると、ぱちんこライター養成講座まで開いて、
いたいけな若者をだましているようだ。

実際ライターの知名度はとてつもなく低い

ぱちんこ業界でも古い経営層クラスでは、
白夜の末井さんくらいしかしられていないだろう。
ぱちんこ雑誌等誰もみていないし、
ぱちんこ関連のTVもみない

一般人に至っては、なおさらほとんど知られていない。

要は、ぱちんこ、パチスロをやって、ぱちんこ雑誌をみる
限られた若者オンリーの知名度しかない。

最近一部のメーカーも、機械販促で
誰だかよくわからないライターを、
ニコ動とかに出演させ、活用し始めたが
メイン顧客のジジババには届かない。
TVCMが打てないからやらないよりはましといったところか。

実際適当な奴にライターって名乗らせて
出演させても誰もきづかないと思う。

ライター陣は、主力は30代だが、40、50代になったらどうするつもりなのだろうか
リスキー長谷川氏は、うまい具合にアルゼに入り込めた。
もっとも成功した例であろう。

知識や話術、コミュニケーション能力に長けていれば
なんとかなるいい例である。

いまや、ライターイベントは名目上禁止され、
呼んでも告知できなかったり、一般の芸能人に比べれば安いけれども
認知度は若年層に限られる。

紙面やTV、WEBなど活躍の場のパイは限られているため
泡沫ライターの乱発増殖は、
全体が薄くなって
ますます飽きられていくだけだ。

主力のライターは生き残っていくだろうが
売りがない残りはまたスロプーに戻るだけだろう。

ぽろりとか嵐とか、
飽きられる前にぜひわが社へという感じだが

彼らがどこかの企業はいりたいですと言ったら
かなり手が上がると思う。

まあ彼らは今たくさん稼いでそうなので
どうでもいいか

0 0 votes
↓ あなたの評価は?星をクリックで投票!

■最新投稿記事

Pフィーバーうたわれるもの 199ver._パチンコ

‎パチンコ関連記事

【歌えない…】P/e Fうたわれるもの 評価「打感だけど今までパチ打ってきて1番酷いかもしれん。」【更新3】

2025/4/10    ,

うたれないもの。サンキョーの開発はそろそろ全メーカーの中で1番の無能だという事を自覚しよう。それかしばらく新台出すなよ。これ以上サンキョウ廃棄物出すなよ。

e牙狼神速神撃3000LT_パチンコ・スマパチ

‎パチンコ関連記事

【終焉】e牙狼 神速神撃 3000LTの評価「サンセイが頑張らないからこの台の話題ないやん」【更新3】

2025/4/10    ,

これ皆の予想りすぐ客飛ぶだろ。高いハードル乗り越えて右1発76%勝負は無理ゲーすぎ。即転落で1分で絶望と虚無に戻る台なんて金もメンタルも持たんわw

シン・ウルトラマン_パチンコ・スマパチ

‎パチンコ関連記事

【タイパ】eシン・ウルトラマン パチンコの評価「スキップが評価されるって開発者どんな気持ちなんだろw」【更新3】

そもそもほぼ全員がボダ以下打ってるご時世に期待収支が悪化するだけのスキップが何故喜ばれるのか謎。打つ事自体スキップした方が良いとタイパ重視は気づいてシンウルトラマン稼働してない


L吉宗_スマスロ・スロット

スロット関連記事

【欺夢】L吉宗の事前評価レポート「“初代再臨”に騙され続ける者たち」【更新1】

2025/4/19    ,

吉宗は帰ってきた。しかし、その魂はすでに別物である。名を語る亡霊たちが、ホールに巣食うだけの装置になり果てた。この機種が最後に教えてくれるのは、「思い出を再現しようとすることの愚かさ」だ。懐古は愛ではない。期待は感傷ではない。

Lようこそ実力至上主義の教室へ_スマスロ・スロット

スロット関連記事

【錯誤】Lようこそ実力至上主義の教室へ スマスロの事前評価レポート「覚醒の意味を履き違えた失敗作」【更新1】

語られた声は、嘲笑と皮肉と諦観で満ちていた。「打ちたいけどクソ台っぽい」「DAXELだから」「どうせ覚醒演出だし」…これらの言葉は、もはや批評ですらない。“打つ前からすべてが見えてしまう”という、決定的な信頼の崩壊が、この話題の本質を物語っている。

LBアレックス ブライト_スマスロ・スロット

スロット関連記事

【通路確定】LBアレックス ブライトの事前評価レポート「誰にも望まれなかった再登場」【更新1】

アレックス。 その名を聞いたとき、打ち手の心にまず浮かんだのは期待ではなかった。 「またか」「もういい」「死んだはずだろ」 そうした言葉の奥には、“何度も信じて裏切られた”という怨念に近い疲労があった。


その他

【喪失】怒りも希望も奪われ、残ったのはパチンコ屋には通わないという選択肢 「好きだったけど、もう何年も行ってない。勝てない場所に感情は置いてこない」

2025/4/19  

語られた言葉の多くが、事後処理のようだった。「昔はよく通った」「そういえばあの台、最後まで出なかったな」「たまに行ってたけど、ここ最近は足が遠のいてた」。まるで、亡くなった人の顔をぼんやりと思い出すような回顧。そこには未練もなければ、悲しみもない。


0
評価コメントを書き込んでくださいx