ぱちんこ業界ネタ・旧 チラシの裏

0(:3 )~ 昔町のあちこちにパチンコ屋というものがあってね。

2017年6月29日



メモ帳

・稼働のさらなる低下

D社のSISデータを長期的に見ている人はわかっているだろうが、回復の可能性一切無し。
客の負担が増えることで、客がさらに飛ぶ。
いったん離れた客は、もう戻らない。勝てるわけないのがわかっているから。

・メーカー販売台数の低下

ホールの利益が減り、付随してメーカーの販売台数が減る。

メーカーは、業販をやめ、自社の直販網で集中して売り、利益率を高めるか、
維持費のかかる直販網をやめ、業販に多くを切りかえるかの選択が求められる。

どちらの方が、利益が出るかは、メーカーによると思われる。
年に機械を数本しか出さない中小メーカーは直販網の維持はすでに厳しい。
大手メーカーは、逆に利益率を上げるために、業販を切っていくだろう。

2016年でPSあわせて250万台程度、
2017年は、現在のところ15%くらい下回っているので
200万台~230万台くらいか・・。

スロットの最後の入替需要が起きたら

それで終わりかな。

・禁煙、分煙への強制取り組み

現在の分煙店のように、喫煙室の設置となるだろうが、
それを無視した不良客の歩きたばこや、空き缶を灰皿にして無視して喫煙などトラブルが予測される。
もちろん、タバコを吸いに行く時間の稼働は減るわけで、良いことは一切ない。
現在の非喫煙者が新規顧客で来るわけがなく、現喫煙者が一方的にやり玉に挙がるだけ。

・ギャンブル依存症対策

出玉のさらなる規制、入場規制、1日上限額など様々いわれているが
今よりももっと規制が入ることは間違いない。
最大の規制は換金禁止であるが、換金性の高い一般景品を外で売りさばけば変わらないため
そこまでは行かないとは思う。

・5.9号機、6号機の不振によるパチスロ販売台数減少

かつて、4号機から5号機に転換する際に射幸性の低下から大幅に販売台数が減った。
当時よりもさらに射幸性が減るわけで、もはやジャグラー系くらいしか、維持できないと見える。

・カジノへの機運

カジノオープン時には、マスコミの特集が組まれ大々的に宣伝される。
全国に数件しかできないとはいえ、注目度とおしゃれ度は段違い。

・若者離れと年寄りの死亡

若者は金がない。パチンコパチスロを打つには金がかかる。
低貸しはただただ一方的に負けるだけ。
年寄りは死ぬ。若者はこない。
よってホールが閑散となる。

・シリーズ機の終焉

海、牙狼、北斗、慶次、エヴァ、ルパンなど
演出の更新には、やがて限界が来る。
永遠に売れ続けるわけではない。

仕事人、牙狼が今は売れているが、
来年のシリーズ機はどうなるかわからない。

・市場の縮小による限界点

機械販売市場は、どこまで下がるのか。
企業の損益分岐販売台数は、各社によって違うだろうが、

社員も増やし、開発費も増やし、版権にお金をかけたが、売れない。赤字

・モチベーションの低下

赤字、経営が悪くなると社内の雰囲気が悪くなる。
離職者が増え、

次第に・・

 

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