識者によると・・
福井県先行の釘調整禁止が、全国区でも浸透し始め、
アタッカー周り、スルー周り、小物周りが
だんだん整えられつつあるようだ。
各地でいつ警察が抜き打ちで検査に来るのかわからないため
戦々恐々のようだ。
最近は、釘にかかわる、すべての事項がタブーとなりつつあるが、
現在でも雑誌には、1000円で何回転回ればチャラになるかという
ボーダーラインが平気で掲載されている。
これは、釘調整に関係する事項にあたらないのだろうか。
ホールに設置されている台によって、回転数が違うので、この回転数以上の台を探そうという 記載は、釘調整がホールでされているようなことを示唆するのではなかろうか。
警察の指示のとおり、「釘調整はダメ」、というのならどこのホールの設置機械も同機種なら固定で同 じ回転数であるべきである。
今後は、ボーダーラインなど存在しない。
設計上、勝てない機械ならそれ以上回すことができないのだ。
それどころか、この雑誌に掲載されている漫画には曲がっている釘が描かれていた。
漫画上では表現の自由で、曲げ放題なのだろうか?
まあ我々の勝手な想像なので、
雑誌社は文句を言う前に警察に確認を取ってくれや。
それにしても禁止禁止ラッシュで、
役ものの過剰搭載の派手な機械禁止とか、
光量規制とか、まだまだいろいろと来そうだな。