これは、まだ間に合うか?
株を売り払い、一儲けするチャンスだろうな
パチスロの販売台数がどれくらい減るだろうか。
業界内では、今日もそんな話でもちきりだった。
今まで年間100万台を見込んでいたスロットの販売台数だが、
AT、ARTがない以上、今後販売台数は当然下がる。
そして、使えるかどうかわからん
急造のAタイプ新台を買うくらいなら
実績があり、3年使えるジャグラーをさらに増やすさということで
ジャグラーの価格が急騰しはじめた。
4号機のパワーをなんとか5号機で少しづつ再現してここまできた。
だが、今回の規制により、
今後の機械は、もうそんな射幸性など許されないだろう。
終わりである。
設置台数も再び80万台くらいまで下がるだろう。
うちジャグラーとハナハナ系などの完全告知台で半数を占めると予測する。
残りの40万台が0.8回転年間入れ替えして、
30万台程度まで、全メーカー総数の年間販売台数が減るのではないのだろうか。
今100万台あるので、それが1/3程度にまで縮小されるのではなかろうかという話だ。
70万台×35万円=2450億円分の市場が飛ぶのだ。
だが、その分、ぱちんこの年間購買台数が増えると思われるので、
ホールの入替の主軸がぱちんこになることであり、
そのまま2450億全額は減らないはずだ。
ぱちんことスロット両方作れるメーカーは、
パチンコにシフトすればいい。
だが、スロット専門メーカーは痛いだろう。
すぐにでも、パチンコに参入したいところだな。
それにしても北電子は高笑いが止まらないことだろう。
北電子対策をとらねばなるまいて。
そして色々なメーカーからもリストラの不穏な空気が流れはじめている。
かなりやばいな。
5号機直後のショック以上の激震に
来週からどうなるのだろうと
みんな心配だ。
各メーカーの経営層から来週早々にも
社内アナウンスがあるだろう。
該当するメーカーの社員は、
無駄遣いをやめ、しっかりと備蓄し
いざというときに備えるように。
繰り返す
やばい!