2014.07.03
一時帰国中に必要な出版と就職の活動
ジェットスターがセールをしていたので、バンコクから福岡への一時帰国のチケットを取りました。9月29日に福岡に帰ります。
つきましては一時帰国中に「旅を終わるための出版」と、「これからの人生のための就職」を進めていきたいので、何かお話がありましたら、声をかけて頂けると嬉しいです。福岡、大阪、東京。場合によっては名古屋まで足を運びます。
自己紹介
お気に入り詳細を見る 昔は「自分の書いた本が先人の隣に並ぶのが嬉しい」と綺麗ごとを並べていたけれど、今は「人生をかけた旅が報われて欲しい」と素直に思っている。
自分で選んだとはいえ、大学にも行かず、就職もせずに、恋愛もせずに歩いてきた。昔はそれでもよかったけれど、今になって振り返ると、そこまで強く保てない。
自分がアルバイトで稼いだ金額なんて、社会人をやれば数倍効率よく稼ぐことができる。たった一度だけ大切な人ができたけれど、なんかすぐに壊れた。これまで何をしてきたかといわれたら悲しくなる。自分には何も無い。
ただ旅だけはやってきたから、これを無事に終わらせる。それが一つの本になれば、少しは自分も救われる。人生をかけた旅の区切りとして、出版の夢を実現させたい。
----------------------
ふとネットでたどり着いたサイトで、
こんなやつを見つけた。
よくいる世界を無計画に旅しているやつのようだが、
一般的には、
20代で努力して
30代でなんとか
40代でなんとか
なんかこんな雰囲気の話があった。
企業では、20代のうちに下積みを積んで一生懸命働く、
30代で成果を出して、
という感覚が一般的なのだが、
この男は、芸能人でも金持ちでもないのに
世界を放浪しているが、
将来のために就職をしたいようだ。
放浪の記を出版したいようだが、
まあ本にはなるだろう。
ネットを見ると、
将来に不安を抱いているのがひしひしと伝わるが
本にするには、そんなネガティブな内容ではだめだろう。
世界旅行を舞台にした、明るい冒険活劇を読者は望んでいるのであって、
将来どうしよう・・
就職先探さなきゃ・・
こんな「ネガティブな旅人」が大変珍しく
興味をそそった。
こういうやつって、企業に就職しても
どうせすぐやめるんだろ?
また旅にでもでるんだろ?
そんな先入観があるから
雇いたいというところも少ないだろう。
でも、まかせなさい
常に人手不足で、
そういったアウトローの受け皿が
パチンコ業界だ。
どこかのパチンコ屋がきっと雇ってくれるだろう。
君に声をかけてくれるに違いない
ちょいと文書でアピールしてみることだ。
うち?
うちは、V6の岡田みたいなイケメンしかやとわんから