識者によると・・
平和が、ルパンを
ミドル、MAX程度と2パターン出してきたように、
今の時代中ヒットでも25,000~30,000台
程度しか、PS共に売れないのだから、
大げさだが7パターンくらい同時に発売した方が
ホール側も喜ぶのではないか。
1.超甘デジ ・・・・・1/50
2.甘デジ ・・・・1/100
3.ライト ・・ 1/200
4.ミドル ・・・1/300
5.ハイミドル ・・・1/350
6.MAX ・・・1/400
7.変則お試しスペック・・・ ????
1回の保通協持ち込みに140~170万円/回
で+書類大量でしたっけ?(うろ覚え)
手間が莫大にかかるし、狙ったスペックがそのまま通ってくるとは限らない。
トータルで何十個分持ち込めばいいのかしらんが、
全部メーカーの負担である。
でも機械販売の利益からしたら、金銭的には些細なモノでしょう。
いまや、低貸しが幅を利かせ、1回の入替台数も少なくなってきている。
例えばAという版権があってミドルだったとする。
これを見て、MAXだったら、甘デジだったら買ったのに
そういう風にいわれることが、営業現場からは多いそうだ。
まあ断るための言い訳の一つかもしれないが・・
このようにホール側のニーズに合わせた、いわばカスタマイズのような
商品スペックを複数提供するようでないと
どこのメーカーも、今後さらに販売台数を落としていくのではないか。
どこかが最初にやって、あたれば他のメーカーでも始めていくでしょう。
各メーカーとも冒険したくないから、無難なスペックばかりになってしまい
どこも同じようなモノばかりになる。
でもこのように、たくさんスペックを同時に出すと
お試しのスペックを中に混ぜることができ、
革新を自由に試せる可能性も出てくる。
北斗や沖海のように、ミドル、MAX出して、しばらくして甘とか別スペック出してとか
有力版権なら小出しにした方が、トータル販売台数は伸びるでしょうが、
今後は普通クラス以下の版権なら、
ホールにあわせたカスタマイズスペックのほうが販売台数がより上がると思われますよ。
よく考えろや