東北の地震の時にも、
不要産業として名指しされたパチンコ産業
今年起こると言われているのが
・関東大震災II
・平成富士山大噴火
であるが、
そして、来年あたりに
・南海トラフ地震
とくに南海トラフは、東北地震の30倍の規模だといわれている。
エキサイティングですね。
よってそれらが連なり早晩に
関東、関西、中四国地域が壊滅するわけだが
運よく生き残った人も、あらゆる企業がつぶれ、
日本経済がボロボロとなり、国民の生活は困窮するだろう。
復興税というなのもとに増税が繰り返され、可処分所得が限りなく減少する。
だが、被災地域は、
保険金と支援金で懐がかなり潤った避難民がたくさんいる。
でもって職もなく暇なのだ。
東北の時と同じように、
パチンコ屋が経営を再開し、
ぼったくりのハイエナのような経営をして、
避難民の税金や善意の寄付である支援金をパチンコで使い果たさせてしまうことだろう。
避難民の自業自得と言えるが、
寄付した側は、寄付金をパチンコなんかに使いやがってと
怒り狂うだろう。
国民は増税で困窮するが、パチンコ屋ばかり儲かることとなり
より反発を買うことになる。
非常時も、日常も
ぱちんこ自体、国民にとっては生活になくても
まったく困らない産業である。
であるのにも関わらず
パチンコは、世間の役に立っている。
地域の笑顔がどうたらこうたら
パチンコ企業の誇大広告も甚だしい。
パチンコ業界で
ホール、メーカー、部品、設備、雑誌等
関連を合わせると、
およそ40万人が雇用されているという。
パチンコ屋は、地域の雇用の役に立っている
社会に貢献している
という触れ書きの様だが、はたしてそうだろうか
パチンコ企業がなければないで
別のところに勤めるだろうし、パチンコ屋でなければ働けない
というような人もいないだろう。
結局地域から、お金を吸い上げるだけであり
どこいっても住民反対が起こることからも
大多数の人からは望まれていない。
ホールは金がない金がないと言いながら
オーナーはベンツ以上の高級車を乗り回し
バカ息子は、高級時計や宝飾品をじゃらじゃらさせている。
パチンコは、いまや娯楽でも賭博でもなんでもない、
客側が圧倒的に不利な、回収産業であり、
それがわかっているからこそ、客はどんどん減っていく。
来る客、来る客、みんな怒り顔で退店する。
世間の役に何も立っていないからこそ客は減るのだ。
パチンコ業界を目指す奇特な学生に言いたい。
何しに来るの?