・吉宗(大都)
・ガンダム(bisty)
・銭形(平和)
バジリスク3とブラックラグーン2は時期をずらしたようなので
三つ巴の戦いとなるようだ。
こうなってくると他の中小メーカーは、潔くしりぞくしかない。
吉宗、銭形に関しては、711枚をどうにかして実現しているという噂が
業界では先行しているが、
実際のスペックはわからない。
これで期待外れのスペックで出してきた場合は
市場が落胆することとなるだろう。
この段階で公開していない所を見ると
怪しい雰囲気が漂ってきた。
吉宗が、もし711枚を実現する本来の吉宗のパワー通りの
スペックならば8万~10万台はぺろりといってしまうだろう。
ガンダムは、アクエリオン等のSANKYO全面液晶筐体で
パチンコ版と同様の精細な演出で、固定ファンがつくことも考えられる。
銭形も711枚スペックならば、相当数いくことだろう。
いずれの機械も購入することはするが、
予算との兼ね合いでどのような比率で購入するのか
検討に苦労することだろう。
11月は、
エウレカ、慶次、マジハロ等々あり
年末にかけて一気に有力機種がでてきたため
機械予算の資金繰りが各社大変の様だ。
金がふんだんにある大手にとっては
差別化要因になる良機械を多台数取りそろえることができるので
まったくもってうれしい限りだろう。
でもパチンコファンの減少は、ひとつやふたつの機種の
機械性能や版権だけでは止まらない。
根本的には、客は負けすぎて嫌気が指して店に行かなくなったわけであり
店側が経営方針を変えない限りは、パチンコ業界の縮小は止まらないだろう。
パチンコ屋のふざけたぼったくり経営が、業界縮小の根幹の原因なのだ。
全国一斉に等価をやめて、P40~45個交換無制限にしろよ
Sは等価でもいいかもしれないが
出さなければ全然面白くないということくらいは
誰でも気づいているのに
周りを見て単店で動けないのがどうしようもない。
アホの日遊協とかの団体が警察と音頭をとって全体で取り組まないと
ほんと終わりだよね。