参加人口は1,110万人に~レジャー白書(2013/08/02更新)
公益財団法人 日本生産性本部は8月2日、2012年中のレジャー動向に関する調査結果
をまとめた「レジャー白書2013」を発表した。
余暇市場全体の規模は64兆7,272億円(前年比マイナス0.3%)でほぼ横這い。パチンコの市場規模(貸玉料金)も19兆660億円(前年比プラス0.9%)で一旦下げ止まった。
一方、参加人口は1,110万人で前年より150万人(11.9%)の減少。参加率も10.9%と前年(12.3%)より更に減少しており、下げ止まりにはほど遠い状況だといえる。
今回のレジャー白書では各種目ごとの性・年代別参加率変動を2002年、2012年の両年で比較しているが、パチンコは10代男性で14.8%から2.0%へ、20代男性では49.5%から18.1%へと大幅に下落している。 こうした若年層の離反が参加率低下の大きな要因となっていることが、改めて浮き彫りになったといえそうだ。
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ファン人口が
危機的な状況に陥り始めている
もうだめだね。
◎金がかかりすぎるなら1パチを打てばいいじゃない^^
いまのパチンコは、金がかかりすぎるから打たないって?
だったら1円ぱちんこを打たせればいいじゃないか
よくそう切り返す人がいるが
パンがなければケーキを食べればいいじゃないくらいの
バカげた話である。
パンそのものがない、金そのものがないということを理解していない。
なんで遊戯に金がかかるといわれているのか
本質からよく考えなおしてほしい。
昔はあたりまえに4円しかなかったが、
学生でも普通に遊戯できるほど、そんなに金はかからなかった。
今ではパチンコもパチスロも金がかかりすぎて
業界に入ってくる学生の半分ほどは未経験者である。
レジャー白書の調査どおりである。
もう少し進めば、パチンコ業界になど
進むような学生はいなくなるだろう。
金がかかるというのは、金が回らなくなったということで
要は、パチンコ屋が抜くだけ抜いて
客に適度に勝たさないから、
次に打つ金がなくなって
遊戯資金が回らないのだ。
還元がなくなり客の勝率が下がりすぎている。
だから、金がかかるというのだ。
投資資金のことをいっているのではない。
いまや1円パチンコの方が、4円より釘がガチガチで
普通に負けるのだから
負ける金額が1/4になっただけで
負け続けるのは変わらない。
そもそもの論点が違う。
客側がとにかく負けすぎるのだ。
毎回毎回負けていたら、金も続かないし
面白くもなんともない。
だから客が飛ぶ。
現在進行形で、エヴァンゲリオン8にて、
激辛営業で過去に例がないほどぼったくっているが
ひとときの経営はよくても、負けていった客は
当分戻ってこない。
それでいいと思っているのか。
まず客に適度に勝たせることを思い出せ。
勝たせて中毒状態にしないと定着しない。
ゲーム性は飽きる、1パチなんかで遊ばせても無駄
賭博性は永遠に飽きない
メーカー様に偉そうに文句をたれるのは
ホール側の腐った頭と営業方針を変えてからだ。
つづく