打てば100%勝てる=最優先で誰もが毎日行く。
打てば100%負ける=誰も打つわけない。
上記は、だれでもあたりまえの状態。
打てば80%くらい勝てるだろう。=毎日いくかも・・程度。
大昔の新装開店がこれくらいのイメージ
新台だけでなく、全機種3日間位放出解放したため
朝から大行列を作った。
67%、3回に2回くらい勝てる=そのまま3日に2回くらいは打ちたい。
50% 2回に1回くらい勝てる=だんだん下がって2日に1回程度
40%
30%
・・・
こうやって考えていくと
勝率が下がれば下がるほど
次に打つ資金もなくなるので
だんだん打たなくなってくる。
ある人はいう。
今のパチンコやスロットはどうであろう。
パチンコのMAX機は、どこも収支がとんとんとなるボーダーラインを
下回る釘で、たまに吹き上げて大勝ちもあるが
長期的にはじわじわと負けていく。
スロットに至っては
一部だけが大勝ちしており、
ほぼ負けているひとだけで構成されている。
勝率にしたら20%程度くらいなのか。
勝つにはいわゆる宝くじみたいな
事故待ちの機械ばかりなのだ。
これでは金持ち以外は金が続かない。
しかし、客側も
大金を稼げる期待が一番大きいMAXパチンコや
荒いAT機に群がってしまう。
ほぼ負けるのをわかっていて
一縷の望みのかけてしまうわけだ。
それらの中毒患者には
過去に逆転大勝ちした経験が大きく左右する
10万ぶち込んだけど、過去にそれを上回って
万枚だしたことがある。
だから今回も投資がかさんでいるけれど
もしかしたら奇跡が起こるかも。
普通の人の感覚だと
10万は大金だ。
しかしパチンコ中毒者は、それが返ってくるものだと
いう感覚でひたすら打ち続け、負け続ける。
パチンコにはまっている人は、
脳内物質、快感物質が放出されていて
完全にギャンブル中毒になっている。
打ちたくて打ちたくてたまらないのだ。
みなさんも経験あるだろう。
パチンコやって、勝ち続けているときは
毎日いきたい。面白い。最高だ。
会社休んででも行きたい。
負け続けて金がなくなると、物理的に行けなくなる。
ひと月もパチンコやらないと
脳がきれいになるのかすっかり
やりたくもなくなる。
今勝率が低い状態で
パチンコ屋から遠のいた人は
もう戻ってこない可能性がある。
勝率が低い原因は
パチンコ屋側の営業形態と
メーカー側の機械性能にある。
パチンコ屋もメーカー側もお前がわるい、お前の方が悪いと
責任をなすりつけあっているが
まあパチンコ屋が一番悪い。
客から抜ける機械しか買おうとしない。
客が有利な台はすぐに撤去。
自分たちさえ儲かればいい
そんな経営の店舗が多すぎる。
参加人口をこれ以上減らさないためにも
きっちり客に適切に勝たせて
生かさず殺さずうまく転がすことだ。