以前このブログでステマをおこなった
CR神獣王が市場から予想通りの低評価を獲得しているサミー様。
今度の北斗の情報が飛び交い出しました。
なんでも聞くところによると、液晶サイズは初代「花の慶次~雲のかなたに」と同じ15インチ液晶を搭載し、更にレインボーマンでAKBでお馴染みのリアルタイムクロック機能を搭載していて、1か月くらい経つとカイオウのリーチが見られるようになるのだそうだ。
他にもなにかあるのかもしれないが、サミー様は、一体これで誰が得をするとお考えなのであろうか。
(今回はどうだか知らないが)ただでさえ毎回同じリーチ演出を見させられて食傷気味だというのに、ようやく入った新規演出を出し惜しみするなんで、とても正気の沙汰とは思えない。
歴代のパチンコ・スロットの北斗の拳ファンが楽しみに打ちにきてくれる姿などサミー様の眼中にはないのであろう。
話はかわって、サミー様が言うには今回の「覇者」の売りは玉こぼれのないアタッカーなのだそうだ。
それってらんま1/2とかもそうだったと記憶しているのだが、他の会社のことなどサミー様の眼中には入っていないらしい。
大体、メーカーとホールが協力すれば玉こぼれのないアタッカーなどサミー様にわざわざご用意していただくまでもなく、すぐに実現可能である。そんな売りにもならない売りが最初に出てくるなんて、自ら手抜きと公言しているようなものだ。
サミー様は、確かにスロットの初代北斗の拳で多くのファンを楽しませたし、他にも多くの業績を残してはいるが、このままでは自身がオワコン化することは請け合いだ。
ここ最近、万事手抜き感がハンパない。
業界のリーディングカンパニーを自認するのであれば、産廃量産以外に他にやることが山ほどありそうなものだ。