コラム

【深淵】GA青山氏はほんとはすごい人だから

2021年7月24日

【深淵】GA青山氏はほんとはすごい人だから
0 0 votes
↓ あなたの評価は?星をクリックで投票!

 



楽しいわーもっとやってくれ

 

2021/07/24作成

 

 

最近なんか「GA青山」での検索でうちのサイトに来る人がいるのは何故だろう…って不思議に思って、久々にツイッターをみたら上記のような祭りになってたのですね。

せっかくこのサイトに訪れてもらったので、利害関係のない我々のところから、GA社の昔話をひとつ。

ツイッターではボロクソ叩かれていますが、青山氏は、船井総合研究所時代に、たしかパチンコ業界内で最大の売上を誇るコンサルタントって呼ばれていたような気がする…。船井のO氏よりも後半知名度高かったような。

 

GA青山氏はツイッターでは基地害に見えるかもしれないが、パチンコ屋の店長、経営親族とオーナー等は、その上を遥かに超える基地害だらけで自分が将軍様だと思ってるタチが悪いのばかりだから、青山氏のツイッターを見たとしても、ういやつういやつで、契約を解除なんてしないと思うよ。帝愛の会長みたいなのばっか。

 

まともに機械批評してくれる所のほうが面白い。自社の悪口が書いてあるほどみんな飛びつく

GA青山氏が船井総合研究所時代から、業界向けに発行しているFAXニュースは、忖度のあまりない内容で暇つぶしにとてもよく、みんなで楽しく回し読みをしていました。彼が独立するときにFAX情報どうなるのかなって思ってましたが変わらず送付されてきました。今はどうだろうね。GA社のwebにpdf版が上がってるから無料で公開しているのかな? 矢野経済研究所の同様の機械情報FAXニュースは当たり障りのない内容でみていてあまり面白くないのでGA社と対象的でした。

青山氏は、船井時代から名前の売り方がうまかったのかな。FAX情報やセミナーで知名度を上げて、コンサル客を獲得するってパターン。メーカーや販社は、会社の看板を背負ってどこのホールでも立ち入れるし「機械を売る」のが仕事。営業はぶっちゃけ個人の能力が影響する所は少ない。このご時世で付き合いで、ホール側に体力がなくクソ台を購入してくれない。その点コンサルは、自分の看板で自分を売る仕事だから、より大変で力量は相当なもの。コンサル先よりも上の知恵、知識、情報量、説得力を持たなければならない。すごいと思うわ。

 

うちが所属していた会社はホール企業ではないので、コンサルもいらなく縁はないものと思ってましたが、ある日、イントラでふと会議室の予定リストを見ると「GA青山」って名前を見つけました。あれ?何の取引をしてるの?何しに来てるの?どこの部署?って話題になりました。どうやら定期的に来ていたらしく、まさか金なんて払ってないだろうねって話になり、聞くと機械関連の情報共有程度くらいのことだったのですが、関係ないことは業務時間外にやればいいのにってことで終わりましたが、

面識のある人に話を聞くと、ああ面白くていい人ですよ、ツイッターでは「(笑)」ですけど。って話しだった。

パーラーフルスロットル氏は、彼から70万円もの個人情報の賞金がかけられているようで大変ですね。

ここのサイト(ようこそ~)は、元々みんなで作ってたというか、会社内で堂々と作ってたので、元上司や元同僚からしてほとんど知ってるし、懸賞かけられたら数百人から情報提供きそう…w。序盤に、会長の御前会議に出向いたときに「ネットでこんな記事あったぞ」って話しになって、あっやばいって、席に戻って速攻で消した思い出。最終的には会長も知ってたっぽい。ごめんなさい(時効)

オチがないけど、GA青山氏の話しだったか。はたから見てる分には楽しいから、もっとやってください。

 

索引
機種別索引(シリーズ別)

パチンコ、スロット、スマスロ、スマパチの新台の索引です。年度別とシリーズ別に分類しています。

続きを見る


 

へー

ほー

■こんな記事も読まれています

20250421_e東京喰種_パチンコ・スマパチ_評価・解説

三共

【教えてよ】e東京喰種 スマパチのAI評価レポート「打った者すべてが傷を負い、壊れていく。その記憶は消えず、台を憎む自分を憎むしかなくなるのだ。」【更新3】

打つたびに搾取され、負けるたびに怒りが募る。それが、この台の唯一の魅力だ。e東京喰種を打つ者たちは、もう希望など見ていない。勝とうとは思っていない。 ただ、憎しみを晴らすために、金を入れる。役物が落ちるたびに、目を見開き、心拍数を上げ、期待と恐怖が交錯する。

平和

【焼鳥】L麻雀物語のAI評価レポート「スマスロ「麻雀物語」を巡る世界は、もはや修羅でしかなかった」【更新2】

2025/4/28    ,

これらすべてが、ホールから人を消した。そして、この機種に触れた者は、もう二度とスロットを信じない。信じた先にあったのは、ただの奈落だった。ホールを支えていたのは、かつての「面白さ」だった。

関連ニュース

【AI分析レポート】負けた腹いせにパチンコ台を破壊──事件よりも冷笑する世論が異常だ

2025/4/27  

ニュースは追いかける。「ホールはどうなったか」「犯人は何者か」。だが、ネットはもう終わっていた。事件が終わる前に、すでに興味は尽きていた。 「またか」「飽きた」──その言葉が、全てを封じた。怒りも悲しみも、消えたのではない。求められなかったのだ。

■あわせて読みたい

コラム

【実験】パチンコ解説プロンプトに一般ニュースをぶちこむとこうなる

2024/6/28  

夕方になり、雨はさらに激しさを増していた。避難所の外では、川の水位が上昇し、土砂災害の危険が迫っていた。パチンコ太郎は、その光景を見つめながら、次の一手を考えていた。

コラム

【内部設定】解説用パチンコ太郎の設定は、現在こんな感じになっている

2024/6/17  

エレベーターが昇り始めると、サンセイのフロアで一度止まった。ドアが開くと、数人の社員が不安げな表情で彼らを見つめていた。パチンコ太郎は冷たい目を向け、黙って威圧するだけで彼らを震え上がらせた。ドアが閉まり、再び静寂が訪れる。「ここが俺達のアジトか」とパチンコ太郎は呟いた。

コラム

【予測】フィールズによる西陣買収は、いよいよメーカー化への布石?

2024/3/27    ,

上記ニュースが流れて、業界内ではいよいよかという声が出ていると思う。いったい、どういうことになるのか。責任無く予測していこう。苦情は受け付けない。


あわせて読みたいおすすめ記事

 

0 0 votes
↓ あなたの評価は?星をクリックで投票!

■最新投稿記事

20250421_e東京喰種_パチンコ・スマパチ_評価・解説

三共

【教えてよ】e東京喰種 スマパチのAI評価レポート「打った者すべてが傷を負い、壊れていく。その記憶は消えず、台を憎む自分を憎むしかなくなるのだ。」【更新3】

打つたびに搾取され、負けるたびに怒りが募る。それが、この台の唯一の魅力だ。e東京喰種を打つ者たちは、もう希望など見ていない。勝とうとは思っていない。 ただ、憎しみを晴らすために、金を入れる。役物が落ちるたびに、目を見開き、心拍数を上げ、期待と恐怖が交錯する。

サミー

【苦笑】Pゾンビランドサガ パチンコのAI評価レポート「通路ランド」──この一言は、すべてを終わらせた【更新1】

断罪するまでもなく、Pゾンビランドサガは既に終わっている。誰もが知っていて、誰もが見て見ぬふりをしている。Pゾンビランドサガが象徴するのは、パチンコの“疲労”であり、“閉塞”であり、「誰も驚かない失敗」である。

藤商事

【激痛】P痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。 パチンコのAI評価レポート「エ○で釣ってもつまらない台はつまらない」【更新2】

メイプルは可愛かったかもしれない。水着演出も精巧だったかもしれない。──だが、それはもう関係がない。誰も見ていない。誰も打っていない。誰も期待していない。この台は、終わった。それ以上の言葉は、もういらない。


平和

【焼鳥】L麻雀物語のAI評価レポート「スマスロ「麻雀物語」を巡る世界は、もはや修羅でしかなかった」【更新2】

2025/4/28    ,

これらすべてが、ホールから人を消した。そして、この機種に触れた者は、もう二度とスロットを信じない。信じた先にあったのは、ただの奈落だった。ホールを支えていたのは、かつての「面白さ」だった。

山佐

【信仰】Lスマスロ アイドルマスター ミリオンライブ! ネクストプロローグのAI評価レポート「それは演出の“過剰設計”ではない。“悪意”としか呼べない」【更新2】

「台じゃなくて、詐欺に近い。アイマスの名を騙った罠だ」──もはやそれは怒りではない。完全な断罪。決別。絶縁。「もう打たない」ではなく、「記憶から消したい」──この言葉こそが、終わりを告げた。

大都

【欺夢】L吉宗のAI評価レポート─最終的に、すべての投稿群はこう結論づけている─「これは、存在しなかったことにしよう」【更新2】

2025/4/28    ,

懐かしさや信頼を、見事に裏切ってくれた。それも、精密に計算された裏切りだった。メーカーがどんな言い訳を並べようが、ホールがどれだけ煽りPOPを貼ろうが、──プレイヤーの心は、すでに離れている。


関連ニュース

【AI分析レポート】負けた腹いせにパチンコ台を破壊──事件よりも冷笑する世論が異常だ

2025/4/27  

ニュースは追いかける。「ホールはどうなったか」「犯人は何者か」。だが、ネットはもう終わっていた。事件が終わる前に、すでに興味は尽きていた。 「またか」「飽きた」──その言葉が、全てを封じた。怒りも悲しみも、消えたのではない。求められなかったのだ。


2
0
評価コメントを書き込んでくださいx