コラム

いよいよ結果が楽しみな11月納品群が始まるわけで

2017年11月5日

いよいよ結果が楽しみな11月納品群が始まるわけで
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5.9号機がスタート

11月の納品が始まるわけだが、

 

 

 

パチンコは、
ガガ、OROCHI、天羅、ガレイほか

スロは、パルサーから
5.9号機だが、Aタイプのためたいして変わりはない。
10月に1回も新台が出なかったのは異常事態。

なんの機械でも店が絞って客から抜き倒すだけで
悲鳴しか聞こえてこない。
実際個人的にホールで打っても全然回らない。
空回りが続き、すぐにデモ画面になってしまう。
金が飛んでいくのを眺めているだけ。これじゃやる気がしない。

先月は、過去最低稼働をまた更新したわけだが、
この勢いで客が飛んでいけば、倒産が増えていくだけ。

11月12月の機械は、認定がらみで
ほとんどのメーカーは、想定した台数は売れていない。
京楽がウルトラセブンを来年にずらしてくれたおかげで
食い合わずに、その予算で慶次やブラックラグーンも売れるようになった。

いまの状況ではメーカーも主力機種はすみ分けなければ
互いに利益が出せない。京楽の英断はありがたいところ。

 

 

 

2018年は、かなりの悲惨な結末が予測される。

2018年1末までに通した機械は、今後貴重なオーパーツ扱いとなろう。
それをどの順番で出すか。それ以降に通した機械をどうするか。
組み合わせがかなり重要になる。

同時期のライバルメーカーが、オーパーツを出してくる場合
新規劣化スペックでは勝負にならない。
自社も手持ちのオーパーツをぶつけて勝負するか
ゴミを出して、お茶を濁すか。

まあ、そんな漫画みたいな読みあいはせずに、普通に電話で話してきめるだろうね。

メーカーの談合は、買う側のホールにとっても望むところ。
ぶつからずに適正にだしてくれるほうがありがたい。

最終的には、劣化機に全部入れ替えなければならないので
メーカーもここ3年の需要がはけたら終了のところが多い。

リストラの足音もそろそろ聞こえてきた頃だ。
まあ我々はそのまえに去るがね。

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