コラム

仕事人豪剣の取り扱いは危険?

2017年10月16日

仕事人豪剣の取り扱いは危険?



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締めすぎで客飛び

仕事人は、私の回遊圏内のどのホールを見ても
すでに客がついていない。
累積粗利を見ても、ぎりぎり回収したかしないかのところが多そうだ。
元が甘いので締めの調整を行った結果客が飛んでいる。

客は、回らなければ、つまらないので打たない。
客が打たなければ、店は回収のためによけい締めるしかない。
結局さらに客が飛ぶ。

なんかパチンコ産業全体の縮図のような状況になっている。

辛い機械は、いまのファンは情報もありすぐ敬遠する。
当然勝つ見込みがほんの少しでもあがる甘い機械を好むのだが、
店は甘い機械を許せない。徹底的に締める。

ぱちんこの一番つまらない瞬間とは、
リーチでも演出でもなんでもなく
回らず空回りしている時間だ。
ただただ無駄にお金が飛んでいき、デモ画面に遷移する。

保留3,4でぶん回りなら
演出が飽き飽きされているエヴァや海でも
打っていて面白いものだ。

釘調整は、いっとき行政に厳しく取り締まられたが、
のど元を過ぎてきた最近では、
またゆるんで大きく締めているホールが多い。

ヘソは、見た目でわかるのでそのままだが、
寄りとアタッカー、スルー周りがとにかく殺されている。
ねかせもひどい。
4円ぱちんこでは、千円で15~17回も回れば普通くらい。
試してないが、低貸しならもっと締めていることだろう。

都内は等価ではないので、3.57円くらいだが、
ボーダーは22回くらいの機械でこの回転数だとぼろ負けだ。
仕事人に至っては、千円で10回くらいしか回らなかった。

では、来週の豪剣は、どれくらい回すのか。
一般人からはホールの度量をはかるバロメーターとして注目されている。
下手すれば、警察に通報されるだろう。
入れなければよかったということにならないことを祈ろう。

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