コラム

慶次の転落抽選が今のファンに受けいられるかどうかがひっかかるところ

2017年10月12日

慶次の転落抽選が今のファンに受けいられるかどうかがひっかかるところ
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不安?勝負でしょ

今回の慶次のスペックは、
MAX機がある状況であったなら中途半端なものであったが、
現行機の中では、そこそこいけると思っている。

今の機械は、牙狼翔のように右打ち状態で当たっても
通常転落といったふざけた仕様のものがある。
客にしてみれば右打ちで当たっているのに
転落とは落胆は大きい。

慶次は、当たれば2000発と継続確定の安心感がある

ニューギンの販売目標は、8万台という
今では途方もない数字のようだが、
そこまでの台数はでないにしろ
3~4万台くらいの市場需要はあるはずだ。

過去の転落抽選の実績機

さかのぼるとまともに実績のあったのはジョーズくらいだ。

平和のジョーズ:
通常時が1/399 突入率66%
確変1/110 転落抽選1/500 実質継続84%
電サポの時のTYが1750と440の振り分け
慶次2:
通常時が1/319 突入率70%
確変1/140 転落1/270 実質継続65%
電サポの時のTYがTY1910

 

ジョーズは、MAX機であり、それに比べればマイルドにはなっているが、
慶次もつぼにはまれば、爆発力はありそうではある。

客にとっては、
確変消化時間の長さと
玉減りがどれくらいかが気になるだろうが、
ジョーズ以来の転落機のヒットとなるのは
ほぼ間違いないと思われる。

結局客が求めるのは、爆発力、差玉性能である。

12月上旬は、海、
中旬は、慶次
下旬は、バジリスク

この構成でほとんどのホールがいくことだろう。
あとは何台買うかだけの話。

2月以降に通す機械は、ゴミスペックが確定している。
現在保通協の適合率が増加傾向だとはいえ、
1末までの通過数には限りがある。

今回の慶次も当たれば長期で使う仕様になる。
貴重になるかもしれない。

 

でもそう考えると同時期の
マイケルジャクソンなんかもういらないよね。

 

 

 

 

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