スロットの規制がさらに伝わってきた
・純増2.0枚
・3000枚リミット?
純増に関しては、初期のエウレカや5号機の初期鬼武者の時代に
戻るくらいなので
まだ楽観視されている。
いま多くのコンサルが、
現行AT機の衰退でAタイプが増えるとのたまわっている。
今のAT機、ART機は結局どの機械も似通った上乗せ性能だけを、
ちがった版権の演出でごまかしているだけに過ぎない。
中身はたいして変わらない。
客飛びが早く、外れる可能性が高すぎる。
とくに新基準のAT機はもうだめだという判断がされている。
そんな情勢の中でAタイプがまた求められてきた。
やはり1回で350枚~という塊は大きい。
何万円を投じても、ほとんど100枚程度しか出ない。
これが今スロットが忌避されている理由の一つだ。
AT、ARTで負けに負けた後、
ジャグラーを打つと、350枚の塊に驚く。
こんなにたくさんでるんだ!
年末にエヴァがAタイプで再度出してくるわけだが、
ホールからすると、いいタイミングで出してきたので
今回は是非ほしいというところが多いようだ。
さらに400枚ビッグオンリーのようだが、
400枚といえば、4号機のリプレイ外し時代に必死こいてようやく到達した枚数だ。
他にもYAMASAのプラネットがAタイプで出してくるとか、
これは地味すぎていらないな。
前作のプラネットは、4号機で初の前面透過型の有機ELで
話題になったな。それだけだった。
さらにその前のプラネットは裏ものだったからな。
裏ものでないプラネットに価値はない。
懐かしいことで、YAMASAとオリンピアっていえば、ほとんど熱い裏ものだったな
風聞程度の噂に上乗せしてやるが、
今回YAMASAは、その4号機時代に5G内連荘で流行った
リノを5号機で再現するようだ。
まあ当時流行ったリノはほとんど裏ものだったので
純粋な4号機とは言えないが、
噂では、350枚の塊の5G連荘をつけるようだが、
本当なら、客目線で見ても、望ましいことだ。
リノが流行れば、疑似ストック機という
ジャンルが新しい規制内で流行るとみている。
他メーカーからも次々に出てくるだろう。
そうなると、普通のしょぼ上乗せだけの
ART機がますますすたれていくことになる。
リノの性能が本当なら市場が、
・ノーマルAタイプ
・Aタイプ+α同等性能のART疑似ストック機
に分割されることだろう。
まあ何が当たるかは、未知数だが、
市場のスペック構成の転換期にきているのは間違いないだろう。
コンサルたちの稼ぎ時だなw