「食わしてもらってありがとうございますって言えよ」
メーカー営業の先輩が新卒新入社員に対して
言うありがたいお言葉がこれである。
「言いたいことがあるなら、自分の食い扶持くらい
自分で稼げるようになってから主張しろよ、
おまえには発言する権利無し」
まあ端から見ていても
至極当然のご意見である。
今のゆとり世代の若者は、
「権利と義務」をはき違えている者が多いので
会社のために働き、利益をあげる義務を果たしてから
権利を主張すべきだという意見は、まあokだ。
これは言い方の問題。
パチンコ業界が、朝鮮社会の儒教社会だというのは
以前お伝えした通りである。
「金は命より重い」
「社員の命は、鳥の羽よりも軽い」
このような状態がまさに常態化しているパチンコ業界では、
あまりに、社員の出入りが多いので
人がやめていくことに関して、もうなれすぎて
関心がない。
現場の末端まで、会社の意志が浸透してしまっており
他人の人生や尊厳を踏みにじることに対して
特に抵抗がない。
ここで朝鮮企業に根付いている、悪しき儒教思想をもう一度復習しよう。
【彼らの特徴】
■目上の者は、絶対の存在。年下のものは奴隷も同然、口答えもあり得ない。
これが儒教思想の神髄であり、全てである。
■上下の区別を必ずつける。
上の者にはへつらい、下の者は傲慢に扱う。
利益関係で、下位にあるものなど
社内の出入り業者や下位の販売業者に対する扱いなどで
よく見かける。
とにかく裏表のある人間が多い。
■おまえは俺より下だということをわからしめるために、とにかく罵倒したりけなす
■誰かの悪口をいうことで、自分の方が偉いんだぞと誇示する。
基本的に、自己顕示欲の固まりなので、
自分の偉さをとにかくアピールします。
■自分の意見価値観がすべて正しい。他のものがなにかいうと、「えーい、うるさい!」
■議論とは大きな声でどなりつけて相手を負かすこと、白いものでも、大きな声の人が「これは黒ダ!」といったら黒なのです。
非はけしてみとめない。
自分が全て正しい。
ただし、自分より上位の人の意見がある場合は、
「是全て応」とせねばならない。
下位からの意見はありえない。してはならない。
これが、大まかな特徴です。一般的な火病と呼ばれるものも
これに加えていいかもしれません。
長文自粛中につき
次回に続く